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J-GLOBAL ID:201802225787804777   整理番号:18A1709132

安定リチウムイオン電池のためのグラフェン-Siエアロゲル中のグラフェンシート上のSiナノ粒子の同調密度【JST・京大機械翻訳】

Tuning density of Si nanoparticles on graphene sheets in graphene-Si aerogels for stable lithium ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 532  ページ: 738-745  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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シリコンは,最も高い理論的比容量(4200mAh/g)に起因するリチウムイオン電池のアノードに対する最も有望な候補の一つである。しかしながら,リチオ化-脱リチオ化過程の間の伝導率と構造的完全性は非常に劣っており,それは実際の電気化学的性能に大きく影響する。これらの問題を解決するために,本研究ではシリコンの構造骨格と導電性ネットワークの両方としてグラフェン骨格を導入した。容易な凍結乾燥法により,Siナノ粒子は均一にグラフェンシート上に固定され,グラフェンは強く導電性の枠組みを形成し,Siの機械的支持,電気ネットワーク,バッファ層として機能し,構造の完全性と伝導性を高度に改善した。電気化学的試験は,合成したグラフェン-Siエアロゲルが0.8A/gで195回のサイクル後に104%の比容量保持をもたらすことができることを示した。多層カーボンナノチューブを用いて,レート特性を改善し,得られたアノードは,0.05C,0.18C,0.2C,0.5C,1C,および2Cの充電/放電速度で,それぞれ1415,1209,1057,888,781,および646mAh/gの平均比容量を示した。容易な合成と優れたサイクル安定性の利点から,グラフェン-Siエアロゲルがリチウムイオン電池において重要な役割を果たすことが期待される。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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炭素とその化合物 

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