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J-GLOBAL ID:201802225792867539   整理番号:18A0252145

熱電冷却デバイスの効率および性能の強化におけるメタヒューリスティックス技術

Metaheuristic Techniques in Enhancing the Efficiency and Performance of Thermo-Electric Cooling Devices
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 11  ページ: WEB ONLY  発行年: 2017年11月 
JST資料番号: U7016A  ISSN: 1996-1073  CODEN: ENERGA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文の目的は,一段熱電冷却器(TEC)および二段TECの技術問題に焦点を合わせ,次に,TECの寸法の最適化において新しい方法を適用した。詳細には,いくつかのメタヒューリスティックスである,シミュレーテッドアニーリング(SA)および微分進化(DE)を適用し,双方のタイプのTECの最適設計パラメータを探し,冷却速度および成績係数(COP)を個別に,同時に生成した。SAおよびDEを用いて得た最適化発見を,非線形不等式および非線形等式制約条件を考慮に入れて,いくつかの定義した試験事例において適用することにより検証した。SAおよびDEの性能を,発見したものを,遺伝的アルゴリズム(GA)およびハイブリッド化技術(HSAGAおよびHSADE)を適用して得た場合と比較した後に検証したECの数学モデリングおよびパラメータ設計を,SAおよびDEと組み合わせ,より良好な最適化発見を見出した。本研究は,SAおよびDEを適用して,単一目的および多目的TEC最適化問題を解くことができることを明らかにした。安定性,信頼性,ロバスト性および計算効率に関して,GAより良好な性能を提供した。双方の目的関数を考慮した多目的最適化は,設計者に対して,冷却速度およびCOPの重要な役割のバランスをとるTECの適切な設計パラメータを見出すために有用であった。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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熱電デバイス  ,  数理計画法 
タイトルに関連する用語 (3件):
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