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J-GLOBAL ID:201802225805532758   整理番号:18A1423748

後天性免疫血栓性血小板減少性紫斑病の治療のためのルーチン使用における病原体不活性化および検疫血漿の有効性および安全性の特性化【JST・京大機械翻訳】

Characterization of efficacy and safety of pathogen inactivated and quarantine plasma in routine use for treatment of acquired immune thrombotic thrombocytopenic purpura
著者 (15件):
資料名:
巻: 113  号:ページ: 459-467  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0866B  ISSN: 0042-9007  CODEN: VOSAAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:自己免疫性血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)は病的多臓器障害である。初期の疾患記述において認識されない心臓の関与は,罹患率の主要な原因である。治療的血漿交換(TPE)は輸血感染(TTI)のリスクを有する複数の血漿ドナーへの曝露を必要とする。amotosalen-UVAによる病原体不活性化(PI),血漿に対するINTERCEPT血液システム(IBSP)は,TTIリスクを減少させるために認可されている。【方法】:オープンラベル,遡及的研究は,TTPにおける検疫血漿(QP)とIBSPの有効性を評価し,治療緊急心臓異常を定義した。QPおよびIBSPで治療した連続患者コホートの病歴レビューは,治療の30および60日(d),寛解までの時間,および必要な血漿の容積(L/kg)での寛解により,有効性を特徴付けた。安全性の結果は,心臓有害事象(AE),再発率および死亡率に焦点を合わせた。【結果】31人の患者(18のIBSPと13のQP)は,自己免疫TTPのための研究基準を満たした。30日目の寛解患者の割合(%)(IBSP=61の1,QP=46の2,P=0の・570)と60日(IBSP=77の8,QP=76の9,P=1の・00)は,異ならなかった。寛解までの日数の中央値は,IBSPに対してより少なかった(15の0対24の0,P=0の・003)。寛解の60日後の再発率(%)は,コホート間で異ならなかった(IBSP=7 ・1,QP=40 ・0,P=0 150)。TPEの前後のECG異常は頻繁であった。しかし,心臓AEと死亡率は治療コホート間で異ならなかった。結論:心臓とECG所見のスペクトルは,TTPで一般的である。本研究では,IBSPとQPはTPEに対して類似の治療プロファイルを有していた。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
血液の疾患  ,  血液疾患の治療一般  ,  血液の臨床医学一般 

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