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J-GLOBAL ID:201802225812362115   整理番号:18A0579438

沖合石油生産のエクセルギーコストとCO_2放出【Powered by NICT】

Unit exergy cost and CO2 emissions of offshore petroleum production
著者 (2件):
資料名:
巻: 147  ページ: 757-766  発行年: 2018年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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海洋プラットフォーム上での石油とガスの生産のための使用済みエクセルギーの評価は,石油由来物質に関連する環境影響の評価のために重要である。本研究では浮遊式生産貯蔵およびオフロード(FPSO)船上に生成した石油とガスのエクセルギーコストは,プロセスプラントと熱併給発電プラントのよくして設計外運転条件考慮の寿命に沿って評価した。三つの異なる熱併給発電プラントと2種のプロセスプラント運転モードの影響を評価した。石油とガスのエクセルギーコストの分布はコスト分配基準の任意性を低減するための熱経済を用いて得られた。結果は,油のエクセルギーコストは,プロセスプラント運転モードと熱併給発電プラント配置に依存して,寿命に沿った1.0kJ/kJから3.2kJ/kJに変化することを明らかにした。ガスのエクセルギーコストは熱併給発電プラント配置に依存して,寿命に沿った1.0kJ/kJから2.4kJ/kJまで変化した。19.0からマイナス19.8マイナス天然ガス範囲のCO_2の平均排出は熱併給発電プラント配置に依存して油のそれは19.4マイナスから26.8マイナスの範囲であるが,プロセスプラント運転モードに依存する。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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内燃機関発電  ,  火力発電 
タイトルに関連する用語 (3件):
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