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J-GLOBAL ID：201802225812865617   整理番号：18A1454514

甘粛省の複雑な難処理金鉱細菌酸化-シアン化実験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental Study on Bacterial Oxidation-Cyanidation of a Complex Re-fractory Gold Mine in Gansu Province

著者 (5件)： Song Yan (東北大学冶金学院,遼寧 沈陽,110819) ,  Yang Hongying (東北大学冶金学院,遼寧 沈陽,110819) ,  Tong Linlin (東北大学冶金学院,遼寧 沈陽,110819) ,  Ma Pengcheng (山東招金集団有限公司,山東 招遠,265400) ,  Jin Zhenan (東北大学冶金学院,遼寧 沈陽,110819)
資料名： Huangjin Kexue Jishu  (Huangjin Kexue Jishu)
巻： 26  号： 2  ページ： 241-247  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2696A  ISSN： 1005-2518  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 甘粛省の硫黄、ヒ素、炭素及びアンチモンなどの様々な成分の難処理金鉱を研究対象とし、細菌酸化-シアン化実験研究を行った。浸鉱菌種はHQ0211であり、この菌種は長期に順化され、ヒ素耐性が良好である。浸出プロセス中,pH値,電位値,Fe2+濃度,および液体ヒ素含有量を測定することによって,浸出効果に及ぼす種々のパルプ濃度の影響を研究した。結果は,HQ0211混合細菌が複雑な処理金鉱を酸化するのに適していることを示した。この菌種酸化前処理後、脱硫率は最高81.53%に達し、脱ヒ素率最高は86.88%に達し、脱炭率は最高58.32%に達し、脱アンチモン率は最高40.09%に達した。未処理の原鉱シアン化金化結果と比べ、細菌酸化前処理後、金の回収率は最高98.65%に達し、直接シアン化浸出より40.56%高かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 浸出 ,  脱炭 ,  前処理 ,  硫黄 ,  アンチモン ,  回収率 ,  *金 ,  電位 ,  *酸化 ,  ヒ素 ,  パルプ ,  *細菌 ,  炭素 ,  *シアン化
準シソーラス用語： 原鉱 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： complex refractory gold concentrate ,  bacterial oxidation ,  cyanidation ,  bioleaching bacteria HQ0211 ,  sulfur removal efficiency ,  arsenic removal efficiency ,  carbon removal efficiency ,  antimony removal efficiency

分類 (2件)： 製錬  (WD02030A) ,  鉱石浸出法  (UA07090M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 甘粛省 ,  細菌 ,  酸化 ,  シアン化 ,  実験 ,  研究