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J-GLOBAL ID：201802225845652017   整理番号：18A1435253

金型鋼の表面硬度の渦電流非破壊キャラクタリゼーション法【JST・京大機械翻訳】

Nondestructive Characterization of Surface Hardness in Mould Steels Using Eddy Current Method

著者 (4件)： Huang Yan (北京工業大学机械工程与応用電子技術学院,北京,100124) ,  He Cunfu (北京工業大学机械工程与応用電子技術学院,北京,100124) ,  Liu Xiucheng (北京工業大学机械工程与応用電子技術学院,北京,100124) ,  Wu Bin (北京工業大学机械工程与応用電子技術学院,北京,100124)
資料名： Beijing Gongye Daxue Xuebao  (Beijing Gongye Daxue Xuebao)
巻： 44  号： 5  ページ： 672-678  発行年： 2018年 
JST資料番号： C2401A  ISSN： 0254-0037  CODEN： BGDXD6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 渦電流法を金型鋼の表面硬度非破壊検査に応用するため、試験方法とセンサ検出感度分析の2つの方面から研究を展開した。まず、異なる熱処理プロセスを用いて、硬度の異なる45号鋼とS136鋼試料を作製し、硬度と焼戻温度の関係曲線を得た。次に,渦電流試験システム(従来の試験システム)を用いて,すべての試料を検出し,得られたインピーダンス振幅と試料の硬度を回帰分析した。45号鋼では,インピーダンス振幅と硬度間に良好な直線関係があり,S136鋼では,インピーダンス振幅と硬度の間に非線形の関係がある。最後に,3種類のセンサの硬度に対する検出感度を比較し,コイルインダクタンスが大きければ大きいほど,検出感度は高くなる。また、もう一つの電磁センサを作製し、関連の試験プラットフォームを構築し、45号鋼とS136鋼試料の硬度に対してテストを行い、測定結果は通常の渦電流センサの測定結果と一致する。実験とデータ処理法の信頼性を検証した。上述の結論は、渦電流検査が金型鋼の硬度の快速、非破壊検査を実現することができ、テスト方法とシステムは工程の実際の応用に有望であることを表明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電流センサ ,  インピーダンス ,  *鋼 ,  *硬度 ,  回帰分析 ,  非破壊検査 ,  *キャラクタリゼーション ,  *渦電流 ,  信頼性 ,  センサ ,  ダイス鋼 ,  インダクタンス ,  渦電流検査
準シソーラス用語： 検出能 ,  試験方法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： eddy current ,  mould steel ,  surface hardness ,  non-destructive test

分類 (3件)： 計算機網  (JC03000K) ,  金属材料一般  (WE01000P) ,  梁,桁  (HD03020H)

タイトルに関連する用語 (4件)： 金型鋼 ,  表面硬度 ,  渦電流 ,  キャラクタリゼーション