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J-GLOBAL ID:201802225855665477   整理番号:18A0721610

ZnO/ポリチロシンナノ複合膜:容易な電解合成とメタノール酸化に向けた高性能電極触媒活性【JST・京大機械翻訳】

ZnO/Polytyramine nanocomposite film: Facile electrosynthesis and high performance electrocatalytic activity toward methanol oxidation
著者 (3件):
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巻: 43  号: 14  ページ: 6987-6996  発行年: 2018年 
JST資料番号: B0192B  ISSN: 0360-3199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,サイクリックボルタンメトリーとクロノアンペロメトリーにより,亜鉛オキシド-ナトリウムドデシル硫酸塩-ポリチラミン(ZnO-SDS-Pty)ナノ複合材料膜に組み込まれたニッケルイオンについてメタノール酸化反応を調べた。ZnO-SDS-Ptyナノ複合材料を,電位を循環させることによりSDSの酸性溶液中でZnOナノ粒子とチラミンを含む溶液中で繰り返し電位サイクリックボルタンメトリーを用いて調製した。塩化ニッケル溶液のアルカリ性媒体(すなわち,NaOH 0.1mol L(-1))中での修飾電極(ZnO-SDS-Pty/G)の浸漬後に,0.4Vの電位でNi(III)/Ni(II)対の安定なレドックス挙動によりメタノールの電気化学的酸化を調べた。修飾電極の電気化学的特性化は,電極表面上に電着したZnO-SDS-Ptyナノ複合材料がメタノール酸化に対する分散ニッケルイオンの触媒効率を改善することを示した。メタノール酸化反応の触媒速度定数と拡散係数をクロノアンペロメトリーによって計算した。Ni-ZnO-SDS-Ptyナノ複合材料はメタノールの酸化中に非常に安定な応答を示し,メタノール燃料電池における適切な電極材料であることを証明した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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電気化学反応  ,  燃料電池 
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