文献
J-GLOBAL ID:201802225865196518   整理番号:18A0797167

高温熱エネルギー貯蔵システムのための塩化物ベース無機相変化材料のマクロカプセル化とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Macro-encapsulation and characterization of chloride based inorganic Phase change materials for high temperature thermal energy storage systems
著者 (11件):
資料名:
巻: 221  ページ: 587-596  発行年: 2018年 
JST資料番号: A0097A  ISSN: 0306-2619  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
650°C以上の融点を有する塩化物ベースのPCMをカプセル化するために,セラミック材料の使用を含む新しいアプローチを研究した。溶融塩条件下での優れた熱的及び化学的安定性を有する低コストセラミックを封止材として同定した。これらの材料の加工手順を系統的な空隙率分布と材料適合性研究によって識別した。長石,ボール粘土,カオリン,および溶融塩化ナトリウムとの混合物の反応性に及ぼす焼結温度の影響を,IR分光法によって研究した。焼結セラミック試料の気孔率を水と染料の吸収試験とSEM分析により分析した。得られた結果を用いて,グリーンセラミック体の使用とそれに続く1190°Cでの焼結を含む最適なセラミックカプセル作製手順を開発した。塩化ナトリウムと塩化カリウムとの共晶をPCMとして用いた。選択されたPCMは,PCMの溶融温度より近いかまたはそれより高い温度で密封された孔を通して,作製されたセラミックカプセルを埋め込まれ,充填された。作製したカプセルを試験し,それらの熱物理的性質の劣化を示すことなく150回以上の熱サイクルを維持した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
エネルギー貯蔵 

前のページに戻る