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J-GLOBAL ID：201802225886226062   整理番号：18A1129345

高架橋アミン硬化多官能エポキシ樹脂における内部反可塑化【JST・京大機械翻訳】

Internal antiplasticisation in highly crosslinked amine cured multifunctional epoxy resins

著者 (2件)： Ramsdale-Capper Roderick (Department of Materials Science and Engineering, Sir Robert Hadfield Building, University of Sheffield, Sheffield, S1 3JD, UK) ,  Foreman Joel P. (Department of Materials Science and Engineering, Sir Robert Hadfield Building, University of Sheffield, Sheffield, S1 3JD, UK)
資料名： Polymer  (Polymer)
巻： 146  ページ： 321-330  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0472B  ISSN： 0032-3861  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 芳香族エポキシ異性体トリグリシジルp-アミノフェノールとトリグリシジルm-アミノフェノールを,2つの芳香族ジアミン異性体4,4′ジアミノジフェニルスルホンと3,3′ジアミノジフェニルスルホンで硬化し,エポキシ樹脂の4つの変化を生成した。動的および静的機械分析を用いて,エポキシ樹脂の熱的,体積的および機械的性質に及ぼす化学的およびネットワーク構造の影響を理解した。メタ置換フェニレン環アミンを含むネットワークではパラ当量と比較して破壊靭性が増加したが,メタ置換フェニレン環エポキシを用いた場合には差は認められなかった。メタ置換フェニレン環の使用は,ガラス弾性率,降伏応力,密度および歪を破壊に増加させた。それに対応して,ガラス転移温度,ベータ転移の強度およびゴム弾性率において減少が見られた。結果はメタ置換フェニレン環の存在により生じた内部反可塑化と完全に一致した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異性体 ,  *エポキシ樹脂 ,  ネットワーク ,  ガラス転移点 ,  弾性係数 ,  降伏応力 ,  ゴム弾性 ,  *アミン ,  熱硬化 ,  ガラス ,  *多官能性エポキシ樹脂 ,  破壊靱性 ,  ネットワーク構造 ,  *可塑化
準シソーラス用語： 芳香族ジアミン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 内部反可塑化 ,  TGAP ,  DDS ,  エポキシ ,  熱硬化 ,  架橋 ,  フェニレン環 ,  置換効果

分類 (2件)： エポキシ樹脂  (YH07040I) ,  高分子固体の力学的性質  (CG02023D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高架橋 ,  アミン ,  硬化 ,  多官能エポキシ樹脂 ,  可塑化