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J-GLOBAL ID:201802225907569615   整理番号:18A0267893

ホルモン受容体陽性早期乳癌患者における同時対逐次アジュバント内分泌療法:系統的レビューとメタ分析【Powered by NICT】

Concurrent versus sequential adjuvant chemo-endocrine therapy in hormone-receptor positive early stage breast cancer patients: a systematic review and meta-analysis
著者 (14件):
資料名:
巻: 33  ページ: 104-108  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3232A  ISSN: 0960-9776  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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臨床診療における補助化学療法(CT)と内分泌療法(ET)はホルモン受容体陽性乳癌患者における連続的に投与されるが,これらの処理の同時または連続投与,適期は殆ど調査されていない。より良いこの問題を明らかにするために,系統的レビューと無病生存(DFS)と全生存率(OS)の投与のこれら二種類の様式を比較した無作為化研究のメタ分析を実施した。関連研究は2016年3月までのPubMed,Webof Knowledgeのない日制限と主要な国際会議の議事録を検索することで同定した。DFSおよびOSのまとめリスク推定(合算ハザード比(HR)と95%信頼区間[CI])はランダム効果モデル(DerSimonianとLaird法)を用いて計算した。全三件の無作為化の研究は,乳癌2021例を含む適格だった。全体として,755DFS事象は,逐次腕における365と390同時アームに,観察された0.95のプールされたHR(95%CI=0.76~1.18,P=0.643)であった。処置とOSのタイミングとの関連は観察されなかった(0.95;1.12~95%CI=0.80,P=0.529)。プールされた分析は,両アジュバント療法に対する補助CTの投与と乳癌患者候補におけるETとDFSおよびOSのタイミングとの関連を示さなかった。公表された試験の少数,現代の補助薬治療とともにタイミングに関するデータの欠如,すなわちタキサンを含むCTとアロマターゼ阻害剤のために,この話題はまだ議論の余地があり,明らかにするためのさらなる研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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腫ようの薬物療法  ,  抗腫よう薬の臨床への応用  ,  腫ようの治療一般 
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