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J-GLOBAL ID:201802225914443540   整理番号:18A1477569

左心室四極リードを用いた心臓再同期療法の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of cardiac resynchronization therapy using left ventricular quadripolar leads
著者 (10件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 912-919  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0013A  ISSN: 0147-8389  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:四極性左心室(LV)リードは,従来のバイポーラリードよりも心臓再同期療法(CRT)のためのより最適なペーシング構成を提供する。本研究の目的は,四極性リードを用いたCRTの臨床転帰を決定することである。【方法】本研究は,2013年1月から2016年6月まで,双極性LVリード(n=278)または四極性LVリード(n=238)を受けた516人のCRT患者を含んだ。データは,前向きCRTデータベースと電子健康記録から遡及的に収集した。CRTに対するCRT反応は,ベースラインからLV駆出率(LVEF)の5%以上の改善と定義された。ベースライン特性と結果を群間で比較した。結果:新しいニューヨーク心臓協会機能分類とLVEFは,CRT後,四極性と双極性群で有意に改善した。全死因死亡率に差はなかった。インプラント成功率は,四極性群で有意に高かった(100%対97.8%;P=0.02)。四極性鉛配置は,12か月におけるCRT反応の独立予測因子であった(ハザード比,0.76;95%信頼区間,0.58~0.98;P=0.04)。侵襲性鉛修正または放棄を必要とするLV鉛関連合併症の率は,双極性群で有意に高かった(11.2%対4.6%;P=0.007)。結論:四極性リードは,双極性LVリードと同様のCRT結果を達成するが,より高いインプラント成功率とより少ない処置関連合併症を伴う。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の治療一般 
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