文献
J-GLOBAL ID:201802225926681494   整理番号:18A0842127

定常状態及び過渡法によるEPS及びシリカエアロゲルを用いた断熱モルタルの熱伝導率測定【JST・京大機械翻訳】

Thermal conductivity measurement of thermal insulating mortars with EPS and silica aerogel by steady-state and transient methods
著者 (4件):
資料名:
巻: 172  ページ: 696-705  発行年: 2018年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
建築物の室内快適性とエネルギー効率要求の増加する要求を満たすために,良好な熱特性を有する革新的材料(軽量骨材とナノ材料の組込みを有する断熱モルタル)を開発した。本研究では,EPSとシリカ系エアロゲルを用いた断熱モルタルの熱伝導率を,硬化状態(28日間の硬化),乾燥状態および異なる含水量値に対して評価した。さらに,いくつかの方法を実行した:2つの定常状態と2つの過渡的方法。比較目的のために,得られた熱伝導率値の全てを23°Cに変換した。結果は試料の温度と含水量,測定法に高度に依存すると結論した。本研究はまた,熱伝導率が,シリカエアロゲルの有無によるモルタルの配合に対する異なる方法により,21%と14%までの変動を有する値を示すことを示した。熱伝導率評価法は試料のサイズ,試験時間,操作及び装置の精度及び再現性に関して差があると結論した。これは,特に材料の利用可能性または方法の測定範囲が熱伝導率測定を制限することができる革新的な材料を開発するときに考慮されなければならない。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る