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J-GLOBAL ID:201802225936665448   整理番号:18A1934613

アーク蒸着したAl-Cr-O-N被覆の熱安定性【JST・京大機械翻訳】

Thermal stability of arc evaporated Al-Cr-O-N coatings
著者 (7件):
資料名:
巻: 356  ページ: 64-71  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0205C  ISSN: 0257-8972  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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(Al_xCr_1-x)_δ(O_1-yN_y)_ξコーティングを,Al_0.70Cr_0.30カソードと異なる窒素対酸素ガス流量比を用いてアーク蒸着し,それらの相発展と熱安定性に関して研究した。特定の窒素対酸素比の利用は,(Al,Cr)N-(Al,Cr)_2O_3-(Al,Cr)N勾配被覆について行った,詳細な断面透過型電子顕微鏡と制限視野電子回折研究に基づいている。1500°Cまでの動的示差走査熱量測定と熱重量分析に基づいて,続いてのX線粉末回折と組み合わせて,(Al_xCr_1-x)_δ(O_1-yN_y)_ξ酸窒化物の熱安定性は,非金属副格子の~81at.%までO含有量の増加と共に増加すると結論した。特に,高O含有被覆は揮発性Cr酸化物の形成の傾向がある。しかし,Cr(Cr_2NとN_2-放出の形成による)に対するCr-N結合の典型的に観察された二段階解離過程は,非金属副格子の10at%以下のN含有量に対して1段階過程(1500°Cまで)に対して遅れた。結果として,窒素対酸素比の知識駆動微調整により,(Al_xCr_1-x)_δ(O_1-yN_y)_ξ酸窒化物の熱安定性を,それらの応用に基づく特定の必要性のために設計することができた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の無機化合物の薄膜  ,  金属材料へのセラミック被覆 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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