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J-GLOBAL ID：201802225937433197   整理番号：18A0080157

オフボディ無線ボディエリアネットワーク(WBAN)応用のための小型平面逆Fアンテナ【Powered by NICT】

Miniaturized planar Inverted-F antenna for Off-body wireless body area network (WBAN) application

著者 (3件)： Afrin Fariha (Department of Electrical and Electronic Engineering, American International University-Bangladesh, Dhaka, Bangladesh) ,  Yenisey Wazhia Akter (Department of Electrical and Electronic Engineering, American International University-Bangladesh, Dhaka, Bangladesh) ,  Syed Musaddeque Anwar Al Abedin (Department of Electrical and Electronic Engineering, International Islamic University Chittagong, Chittagong, Bangladesh)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： TENCON  ページ： 2654-2657  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： スロット放射パッチを用いた新しい小型平面逆Fアンテナ(PIFA)の設計とシミュレーション,低比吸収率(SAR)を提案した。アンテナの動作周波数スペクトルは2.34 2.58GHzであり,これは産業,科学と医療(ISM)帯域(2.4 2.4835 GHz)への応用のための完全に適している。設計したアンテナは,8mm×9mm×1.5mmの寸法を持つ非常に小さな構造を有している。いくつかの他のアンテナとの比較が,サイズは56.80%まで顕著に低下することを見出した。このアンテナのSAR測定は,電磁(EM)ソフトウェアHFSSを用いて,六層人体頭部と人間の腕のモデルは,提案されたアンテナと人体組織間の相互作用を研究するために設計することにより行った。設計されたヒト頭ヒト腕モデルにおける電場分布を,2.45GHzでの場の浸透を推定できることを示し,アンテナを設計モデルから5mmの距離に置かれた。SARの解析によって,設計したヒト頭部と腕モデルの層のいくつかの局所SAR値は高いが,両設計モデルのすべての六層における平均SAR値は標準限界以下で許容できることを示した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： ヒト ,  *アンテナ ,  周波数帯 ,  相互作用 ,  ソフトウェア
準シソーラス用語： 設計モデル ,  電界分布 ,  HFSS ,  周波数スペクトル ,  比吸収率 ,  板状逆Fアンテナ ,  *逆Fアンテナ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (4件)： 無線ボディエリアネットワーク ,  WBAN ,  応用 ,  逆Fアンテナ