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J-GLOBAL ID：201802225952959083   整理番号：18A1108766

エリー湖における全N_2生産に対するAnammoxと脱窒の相対的重要性【JST・京大機械翻訳】

The relative importance of anammox and denitrification to total N₂ production in Lake Erie

著者 (4件)： Lu Xinxin (Department of Biological Sciences, Kent State University, Kent, OH 44240, United States) ,  Bade Darren L. (Department of Biological Sciences, Kent State University, Kent, OH 44240, United States) ,  Leff Laura G. (Department of Biological Sciences, Kent State University, Kent, OH 44240, United States) ,  Mou Xiaozhen (Department of Biological Sciences, Kent State University, Kent, OH 44240, United States)
資料名： Journal of Great Lakes Research  (Journal of Great Lakes Research)
巻： 44  号： 3  ページ： 428-435  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2229A  ISSN： 0380-1330  CODEN： JGLRDE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 微生物的に仲介された嫌気性アンモニウム酸化(ananammox)と脱窒による窒素ガスの生産は,水生生態系から固定されたNの除去において重要な役割を果たす。本研究では,Sandusky湾,Sandusky亜盆地,およびErie湖の中央盆地の,3つの連続した夏(2010~2012)において,15N同位体対形成法によるAnammoxと脱窒の可能性を調べた。Anammox(0~922nm/日)と脱窒(1~355nm/日)の潜在的速度は,3年間のサンプリングサイト間で大きく変化した。全N_2生産に対するAnammoxの相対的重要性は,0~100%の範囲であり,時間的および空間的に変化した。著者らの研究は,Erie湖の水柱におけるAnammoxと脱窒の両方の潜在的活動を測定する最初の努力の1つを示し,著者らの結果は,Erie湖の中央盆地がAnammoxと脱窒活性を通してN除去のホットスポットであることを示す。さらに,著者らのデータによると,水カラム,特に深水層,Erie中央盆地の表層堆積物は,微生物学的に媒介されたN除去にとって比較的重要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脱窒 ,  アンモニウムイオン ,  酸化 ,  脱窒素 ,  嫌気性 ,  微生物 ,  ホットスポット ,  微生物学 ,  盆地 ,  夏
準シソーラス用語： 深水層 ,  水柱 ,  水圏生態系 ,  窒素ガス ,  *嫌気性アンモニア酸化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Anammox ,  脱窒素 ,  エリー湖

分類 (1件)： 下水,廃水の生物学的処理  (SC03060H)

タイトルに関連する用語 (4件)： エリー湖 ,  Anammox ,  脱窒 ,  重要性