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J-GLOBAL ID：201802225956343641   整理番号：18A1189746

根の平面化におけるダイヤモンドBurs対掻ure:無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Diamond burs versus curettes in root planing: a randomized clinical trial

著者 (5件)： Tuerktekin F (Department of Periodontology, School of Dentistry, Ege University, Izmir, Turkey) ,  Buduneli N (Department of Periodontology, School of Dentistry, Ege University, Izmir, Turkey) ,  Lappin DF (Oral Sciences Research Group, Dental Hospital and School, School of Medicine, College of Medical, Veterinary and Life Sciences, University of Glasgow, Glasgow, UK) ,  Tuerk T (Department of Endodontics, School of Dentistry, Ege University, Izmir, Turkey) ,  Buduneli E (Department of Periodontology, School of Dentistry, Ege University, Izmir, Turkey)
資料名： Australian Dental Journal  (Australian Dental Journal)
巻： 63  号： 2  ページ： 242-252  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0211A  ISSN： 0045-0421  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:本研究では,慢性歯周炎患者の非外科的歯周治療における臨床的,微生物学的,生化学的および走査型電子顕微鏡パラメータおよび治療時間データにより,ダイヤモンド破裂および掻retを比較した。【方法】12人の患者の各々の2つの四分位は,ダイヤモンド破裂による根の平面化を受けた。ところが,他の2つの象限は,掻retによって扱われた。臨床的歯周測定は,非外科的歯周治療の完了後1,3および6か月のベースライン時に記録された。歯肉縁下プラークおよび歯肉溝液サンプルをベースラインおよび1か月の対照で得た。21のhopeless歯は,ダイヤモンド破裂または掻retによる根の平面化を受け,顕微鏡的評価のために抽出された。結果:臨床的歯周パラメータは両治療法と同様に改善した。微生物学的分析により,細菌負荷(16S遺伝子コピー数)と各細菌の総細菌数に対する比がベースラインと1か月の対照で類似していることが明らかになった。歯肉溝液試料中のサイトカイン濃度は,2つの処理間で差を示した。走査電子顕微鏡分析により,ダイヤモンド破裂は,結石除去および歯物質指数の損失に関して,より良好であったが,粗度指数値は,掻retに対して,より良好であった。結論:ダイヤモンド破裂は,根面における掻retに匹敵する所見を提供する。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 歯周療法 ,  プラーク ,  歯肉 ,  サイトカイン ,  細菌 ,  *ランダム化比較試験 ,  微生物学 ,  顕微鏡 ,  *ダイヤモンド ,  走査電子顕微鏡 ,  基準線 ,  結石 ,  患者 ,  歯肉ポケット ,  外科学

著者キーワード (5件)： 慢性歯周炎 ,  歯垢 ,  非外科的歯周切除術 ,  ルートプレーニング/計装 ,  KATGIIより強いもの

分類 (5件)： 歯と口腔の疾患の治療一般  (GT05010F) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J) ,  歯と口腔の診断  (GT02000Z) ,  歯と口腔の疾患  (GT03000G) ,  歯の臨床医学一般  (GT01030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 根 ,  ダイヤモンド ,  無作為化臨床試験