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J-GLOBAL ID:201802225969313248   整理番号:18A1111598

回転摩擦溶接TC4チタン合金/316Lステンレス鋼継手の不均一界面構造と機械的性質【JST・京大機械翻訳】

Inhomogeneous interface structure and mechanical properties of rotary friction welded TC4 titanium alloy/316L stainless steel joints
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  ページ: 54-63  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3312A  ISSN: 1526-6125  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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回転摩擦溶接TC4チタン合金/316Lステンレス鋼異種継手の半径方向に沿った不均一界面構造および機械的性質を,溶接後および溶接後熱処理条件下で調査した。継手の界面はTC4チタン合金側に凸形で316Lステンレス鋼側に凹形である。継手の機械的性質は不均一界面構造及び引張試料の寸法と高度に相関した。溶接したままの継手の引張強さは117MPaであったが,凝集した原子の均質化のために600°Cで2時間の溶接後熱処理後には,それは419MPaに劇的に増加した。しかし,スライスした試料は溶接後熱処理後でも比較的弱く,内部欠陥は加工後表面亀裂源となり,応力集中を引き起こし,試料の強度を急激に低下させた。全ての引張試料は界面を通して破壊した。TiC,Cr_23C_6,Fe_2Ti,FeTi,FeNi_3,AlTi_3,CrTi_4,NiTiおよびTiCr相のX線回折パターンおよび破面上の河川状の特徴は,脆性準へき開破壊モードを示した。CとCrは溶接したままの条件下で界面の周りに凝集した。それにもかかわらず,溶接後熱処理後の継手では元素の均質化が生じた。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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機械的性質  ,  溶接部 

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