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J-GLOBAL ID:201802225997032070   整理番号:18A0268771

遠位上腕二頭筋けん皮下断裂の遅延修復は成功である:症例対照研究【Powered by NICT】

Delayed repair of distal biceps tendon ruptures is successful: a case-control study
著者 (4件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 1031-1036  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1821A  ISSN: 1058-2746  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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文献は急性遠位上腕二頭筋けん皮下断裂の外科的修復への遅延の増加合併症率を示した;が,遅延修理の結果に関する報告はほとんど皆無である。本症例対照研究では,遅発性(>21日)遠位上腕二頭筋腱修復の研究コホートを比較し修復急性(<21日)対照コホートであった。十六の遅延修復例は補修技術,年齢,労働者の補償状態に基づく急性対照(1:3)をレビューし,一致した。遅延コホートをレビューし,等尺性筋力試験と腕・肩・手質問票の障害を完了した;患者評価による肘評価アメリカ肩関節と肘関節外科肘アンケート調査。手術までの時間は遅延コホートにおける対急性コホートにおける10±6日平均37±12日であった。合併症は遅延コホートの患者の63%対急性コホートにおける29%に生じた(P=.04)が,遅延コホートの合併症の90%は一過性感覚異常から成っていた。患者評価による肘評価の追跡スコア,腕の障害,肩・手質問票,およびアメリカ肩関節と肘関節外科肘アンケートはコホート(P>0.37,P>22,P>0.46)間で有意には異ならなかった。初期合併症の高い速度にもかかわらず,遅延(>21日)後の遠位二頭筋腱修復で治療した患者は,急性処理したものに類似した機能的転帰が期待できる。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の疾患  ,  産業衛生,産業災害  ,  疫学 

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