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J-GLOBAL ID：201802226002336579   整理番号：18A0209395

アクリル酸グラフトは玄武岩繊維/ポプラ合板の接着性能を改善する。【JST・京大機械翻訳】

Bonding Property of Poplar Plywood Reinforced with Acrylic AcidT reaet d Basalt Fibre

著者 (5件)： Chen Shubing (木質材料科学与応用教育部重点実験室(北京林業大学) ,北京,100083) ,  Shen Shijie (木質材料科学与応用教育部重点実験室(北京林業大学) ,北京,100083) ,  Fan Yijie (木質材料科学与応用教育部重点実験室(北京林業大学) ,北京,100083) ,  Luo Wen (木質材料科学与応用教育部重点実験室(北京林業大学) ,北京,100083) ,  Wu Rui (木質材料科学与応用教育部重点実験室(北京林業大学) ,北京,100083)
資料名： Dongbei Linye Daxue Xuebao  (Dongbei Linye Daxue Xuebao)
巻： 45  号： 10  ページ： 60-63  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2441A  ISSN： 1000-5382  CODEN： DLDXEU  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 玄武岩繊維(BF)を,カップリング剤によって処理し,次に,アクリル繊維の強化接着剤の接着特性を改善するために,アクリル酸溶液の濃度,処理時間,および処理温度が,BF/ポプラ合板の接着特性に及ぼす影響を研究した。結果は以下を示した。玄武岩繊維をアクリル酸溶液で処理すると、BF/ポプラ合板の接着性能が明らかに改善された。直交試験によって得られた処理条件は以下の通りであった。アクリル酸の濃度は0.3mol/L,処理時間は2時間,処理温度は30°Cであった。最適条件下では,BF/ポプラ合板の乾燥強度は2.71MPaであり,湿潤状態の接着強さは1.68MPaであり,アクリル酸処理なしの対照群と比較してそれぞれ57.6%,54.1%増加し,煮沸剥離率は15%から0%に低下した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 接着強さ ,  *移植片 ,  *接着 ,  加工時間 ,  最適条件 ,  カップリング剤 ,  *ハコヤナギ属 ,  接着剤 ,  アクリル繊維 ,  煮沸 ,  *合板 ,  湿潤 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビニル化合物 ,  不飽和カルボン酸
準シソーラス用語： *粘着性 ,  *玄武岩繊維 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Acrylic acid ,  Plywood ,  Basalt fiber ,  Bonding property

分類 (4件)： 充填剤,補強材  (YH05030J) ,  強化プラスチックの成形  (YH04060J) ,  ポリエステル,アルキド  (YH07070P) ,  ポリオレフィン  (YH07090L)

物質索引 (1件)： アクリル酸

タイトルに関連する用語 (5件)： アクリル酸 ,  グラフト ,  玄武岩繊維 ,  ポプラ ,  合板