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J-GLOBAL ID:201802226006535525   整理番号:18A1299075

ジルコニアセラミックとリチウムジケイ酸塩セラミックとの対向時の樹脂複合材料の表面粗さに及ぼす咀嚼シミュレーションの影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of chewing simulation on surface roughness of resin composite when opposed by zirconia ceramic and lithium disilicate ceramic
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: e15-e24  発行年: 2018年 
JST資料番号: D0009C  ISSN: 0109-5641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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三次元(3D)プロフィルメータを用いた模擬咀嚼試験により,モノリシックジルコニアおよびリチウムジケイ酸塩セラミックに対する拮抗摩耗後のナノハイブリッド樹脂複合材料(Teentric EvoCeram)の表面粗さの変化を評価した。Lava Plusジルコニア拮抗剤(n=20)またはIPS e.max Pressリチウムジケイ酸塩拮抗剤(n=20)のいずれかに対する全部で40のTeentric EvoCeram樹脂複合材料試料を研究のために調製した。in vitro模擬咀嚼試験前後の各レジン複合材料の表面粗さプロファイルを,3DプロフィルメータとTalyMapソフトウェアを用いて分析した。シミュレーションされた咀嚼の後,各群からの代表的なTetric EvoCeram標本の表面プロファイルを,走査電子顕微鏡を用いて分析した。独立t検定と対t検定を統計解析に用いた。二ケイ酸リチウムとジルコニア群の両方について,Tetric EvoCeramのすべての表面粗さパラメータ(Ra,Rt,Sa,Sq)は,咀嚼前と比較して有意に高かった(p<0.05)。リチウムジケイ酸塩グループに対するTeentric EvoCeramのポスト咀嚼表面粗さパラメータはジルコニアグループにおけるよりも有意に高かった(p<0.05)。この咀嚼シミュレーション試験によると,反対のジルコニアセラミックと比較して,反対のリチウムジケイ酸塩セラミックの場合には,Teentric EvoCeram複合材料はより粗い表面を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 

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