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J-GLOBAL ID：201802226010772010   整理番号：18A1666391

正確な放射線療法とテモゾラミド化学療法を併用した神経膠腫術後の残存病巣の短期効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of Precise Radiotherapy Combined with Temozolomide Chemotherapy in Treatment of Patients with Re-sidual Lesions after Brain Glioma Operation

著者 (6件)： Duan Junwei (川北医学院附属医院神経外科, 四川 南充,637000) ,  Tang Xiaoping (川北医学院附属医院神経外科, 四川 南充,637000) ,  Zhang Tao (川北医学院附属医院神経外科, 四川 南充,637000) ,  Zhao Long (川北医学院附属医院神経外科, 四川 南充,637000) ,  Peng Hua (川北医学院附属医院神経外科, 四川 南充,637000) ,  Duan Jie (川北医学院附属医院神経外科, 四川 南充,637000)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 30  号： 5  ページ： 38-41  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脳神経膠腫術後の残留病巣患者の精密放射線治療とテモゾリド併用治療の短期治療効果を検討する。方法:2011年3月2014年2月の川北医学院付属病院の神経外科で治療を受けた120例の脳神経膠腫合併手術切除患者の臨床資料を選出し、術後のテモゾラミド化学療法の使用の有無によって、併用群67例と放射線治療群53例に分けた。放射線療法群には、正確な原体照射治療を行い、併用群は放射線療法の同期にテモゾリド補助化学療法を行い、4週間は1つの治療コースとし、計6つの治療コースを行った。治療終了後3年間フォローし、両群の短期治療効果を比較し、総生存率を統計し、治療期間の不良反応を記録した。【結果】治療の3か月後に,併用群の有効率(RR)と疾患制御率(DCR)は,放射線療法群のそれらより有意に高かった(P<0.05)。生存時間の中央値は29.2か月で,中央値生存時間は24か月であった。放射線療法群はそれぞれ19.7カ月と17カ月であった。併用群の1,2年生存率は,放射線療法群より有意に高かった(P<0.05)。治療期間中、両群とも顆粒球減少、貧血、骨髄抑制、胃腸反応などの副作用が出現し、統計学的有意差はなかった(P>0.05)。治療後両群のPF、RP、RE、SFスコアは治療前より明らかに高く、しかも併用群のRP、RE及び総得点は放射線治療群より顕著に高かった(P<0.05)。結論:脳神経膠腫術後の残留病巣患者に対し、変調精密放射線療法とテモゾリドの併用は短期治療効果を高め、生存期間を延長し、しかも不良反応を増加せず、術後患者の生活の質を改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *神経膠腫 ,  患者 ,  治療法 ,  *薬物療法 ,  中央値 ,  病院 ,  脳神経外科 ,  生存率 ,  併用療法 ,  クオリティオブライフ ,  *放射線療法
準シソーラス用語： 生存期間 ,  補助化学療法 ,  原体照射法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Glioma ,  Temozolomide ,  Radiotherapy

分類 (2件)： 腫ようの治療一般  (GE03031L) ,  神経系の腫よう  (GN04000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： 放射線療法 ,  化学療法 ,  併用 ,  神経膠腫 ,  残存 ,  病巣 ,  短期 ,  観察