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J-GLOBAL ID:201802226032428422   整理番号:18A1824611

脊柱骨盤矢状面バランスが骨粗鬆症性椎体圧迫骨折の経皮椎体後弯形成術後の二次骨折に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of spinal sagittal balance on secondary fracture after percutaneous kyphoplasty for osteoporotic vertebral compression fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 487-491  発行年: 2018年 
JST資料番号: C2790A  ISSN: 1671-7600  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】骨粗鬆症性椎体圧迫骨折(OVCF)の経皮的椎体後弯形成術(PKP)後の非手術椎体の二次圧縮骨折に対する脊柱骨盤矢状面平衡の効果を調査した。方法:2014年3月2015年12月の蘭州大学第2病院の脊柱外科でPKP治療を受けた単段OVCF患者の資料を回顧的に研究し、PKP術後の椎体骨折を発症した21例の患者を症例群とし、性別、年齢、体重指数の関係を検討した。骨密度などの一般資料と試験組に整合した術後の椎体骨折を継発しない21例の患者を対照群とした。立位全脊柱正、側位X線写真上で、2群患者のPKP術後脊柱、骨盤矢状面パラメータの差異を比較する。【結果】試験群の矢状面の変位[(26.86±33.55)mm]および胸椎後弯角(47.62°±10.73°)は,対照群[(4.05±31.93)mm,41.10°±8.17°]および腰椎前凸角(35)より大きかった。29°±8.77°,22.71°±5.80°,41.71°±9.19°,27.43°±5.29°,51.19°±8.44°であった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。2群間で骨盤傾斜角と胸腰椎後弯角に有意差はなかった(P>0.05)。結論:OVCF患者の矢状面変位、胸椎後弯角が大きいほど、腰椎前凸角が小さいほど、PKP術後の非手術椎体圧縮性骨折が起こりやすく、大きい骨盤入射角はOVCF患者PKP術後非手術椎体圧縮性骨折の保護性因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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運動器系疾患の外科療法 

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