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J-GLOBAL ID：201802226038187271   整理番号：18A0730887

基盤整備と連携した農地利用集積の促進-秋田県の事例-

著者 (1件)： 長濱健一郎 (秋田県大)
資料名： 土地と農業
号： 48  ページ： 43-58  発行年： 2018年03月 
JST資料番号： L3950A  ISSN： 0287-0053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・農地中間管理事業の推進に関する法律は,農業経営の規模拡大,農用地の集団化,農業への新規参入の促進等の方法により,農用地の利用の効率化および高度化の促進を図ることによって農業の生産性向上に資することを目的とする。
・本稿では,農地中間管理事業において,平成35年度に担い手への農地集積率90%という高い目標を掲げている秋田県における農地中間管理事業と基盤整備事業を活用し農用地利用集積を図った事例を紹介した。
・秋田県における農業の概要と農地集積・基盤依存性の方針。
・基盤整備と農地中間管理事業を活用した農地集積の事例。
・農地集積に対する秋田県独自の対応として自治体・農業委員会・JA・土地改良区などとの連携を図ったことが大きいと思われる。

シソーラス用語： *農地 ,  *農業経営 ,  *土地利用 ,  農業 ,  生産性向上 ,  土地改良 ,  協力 ,  事例研究 ,  秋田県 ,  農業参入 ,  *農地集積 ,  農地利用 ,  社会基盤整備 ,  農業協同組合 ,  産業
準シソーラス用語： 基盤整備 ,  *大規模経営 ,  担い手 ,  農協

分類 (2件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  土地利用一般,地域制  (RD02010Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 基盤整備 ,  連携 ,  農地利用 ,  集積 ,  促進 ,  秋田