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J-GLOBAL ID:201802226064186973   整理番号:18A1588906

高温スラグ粘度測定のための修正傾斜面(M-IP)の使用に基づく新しい単純な方法論の確立【JST・京大機械翻訳】

Establishing a novel and yet simple methodology based on the use of modified inclined plane (M-IP) for high-temperature slag viscosity measurement
著者 (4件):
資料名:
巻: 233  ページ: 299-308  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,改良傾斜面(M-IP)の使用に基づく簡単でまだ新しい方法を確立し,高温スラグ粘度を決定するために検証した。窒素中の1%COの還元環境,1100°C~1400°C,25°~90°および10~40分の異なる持続時間の条件下で,傾斜コランダム面上で7種の合成標準灰試料を試験した。スラグ質量は100mgから400mgまで変化させた。単位質量当たりのスラグ移動長さ(L′)と平面の傾斜角(cosβ)に基づいてスラグ粘度(η)を予測するための経験式を確立するために多重線形回帰フィッティングを行った。完全に検証されているように,新しい方法は単純で,スラッギング試験のために最大200mgの灰を必要とする。2つの温度点だけを測定することによって,Arrhenius方程式を確立して,中間温度のいずれにおいても,走行長さを予測することができた。傾斜角とスラグ粘度の逆数の両方は,単位質量当たりのスラグ移動長さのアルゴリズム,cosβとスラグ粘度の対数の間の線形関係に従って,スラグの移動長さに影響を及ぼす。それは,lnμ=3.282281cosβ-1.882827lnL′+7.397108の方程式である。大きな相関係数値と通常の定量プロットは,この方程式の高い信頼性を支持した。しかし,この経験式は1400°Cの上部温度と17.9Paの最大粘度に限られている。より大きな粘度は定性的にしか測定されないが,一方,臨界粘度25Paの場合と比較するのに十分である。これは,噴流ガス化装置またはサイクロン炉の固体燃料の迅速なスクリーニングの観点からのものである。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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ガス化,ガス化プラント 
タイトルに関連する用語 (5件):
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