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J-GLOBAL ID:201802226082829575   整理番号:18A0266654

ニューロン分極時の微小管安定化を促進するための軸索への動的パルミトイル化標的MAP6【Powered by NICT】

Dynamic Palmitoylation Targets MAP6 to the Axon to Promote Microtubule Stabilization during Neuronal Polarization
著者 (6件):
資料名:
巻: 94  号:ページ: 809-825.e7  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0649A  ISSN: 0896-6273  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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微小管関連蛋白質(MAP)は神経性微小管を安定化し,軸索-樹状突起極性の確立に重要な役割を果たすへの主要な候補である。しかし,MAPは,特定の神経区画を標的とした選択的かはあまり理解されていない。ここでは,ニューロン成熟を通して微小管関連蛋白質6(MAP6)/安定な管のみポリペプチド(STOP)の特異的局在と軸索発生におけるその役割を示した。非偏極ニューロンにおいて,MAP6はゴルジ複合体および分泌小胞に存在する。ニューロンが成熟したとき,MAP6は近位軸索に輸送される,は微小管と結合して安定化した。さらに,α/βヒドロラーゼドメイン含有蛋白質17(ABHD17A C)depalmitoylating酵素のファミリーにより媒介され,動的パルミトイル化は膜と微小管の間のMAP6のシャトリングを制御し,軸索におけるMAP6保持に必要であることを示した。MAP6のパルミトイル化は微小管安定化を仲介し,効率的なオルガネラ輸送を可能にし,in vitro及びin situ軸索成熟を制御するモデルを提案した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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生物学的機能  ,  神経系一般 

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