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J-GLOBAL ID:201802226092209056   整理番号:18A0680974

原発性腸管びまん性大B細胞リンパ腫の臨床診療と予後分析【JST・京大機械翻訳】

Prognostic factors in patients with primary intestinal diffuse large B-cell lymphoma
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号: 10  ページ: 1818-1822  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3307A  ISSN: 1009-6469  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】原発性腸内びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫(DLBCL)の臨床病理学的特徴と予後因子を調査する。方法:27例のDLBCL患者の臨床症状、病理特徴、診断治療及び予後を遡及的に分析した。生存率をKaplan-Meier法によって分析した。Log-rank検定により単変量解析を行い,Cox回帰モデルを用いて多変量解析を行った。結果:27例の患者の年齢は15~83歳で、平均年齢は61歳、男女の比率は1.08:1、最もよく見られる発病部位は回腸で、その次は回盲部、盲腸、空腸であった。腹痛は原発性腸管DLBCLの最もよく見られる臨床症状であり、診断は主に内視鏡と術後の病理に依存する。それらのうち,19人の患者(GCB)と8人のnon-GCB型があった(GCB,19人の患者のうち,8人の患者)があった。1年と3年の全生存率は,それぞれ64.3%と39.3%であった。単変量解析により,予後因子は以下の通りであることが示された。年齢、LDHレベル、CA125レベル、腫瘍サイズ、CD10、Bcl-6、国際予後指数(IPI)採点及びAnn Arbor分期(いずれもP<0.05)、Cox回帰モデル多変量分析による独立予後不良因子は見られなかった。結論:原発性腸管DLBCLは高度な侵襲性と異質性を有し、予後に影響を与える要素が多く、この疾患の臨床診断と治療に大きな意義がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの治療一般  ,  血液の腫よう 

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