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J-GLOBAL ID:201802226099239001   整理番号:18A0139127

高齢米国成人における大域的感覚障害を予測する罹患率および死亡率【Powered by NICT】

Global Sensory Impairment Predicts Morbidity and Mortality in Older U.S. Adults
著者 (15件):
資料名:
巻: 65  号: 12  ページ: 2587-2595  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0192B  ISSN: 0002-8614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】は,身体機能,認知,全体的な健康,および死亡率の予測因子としてのグローバル感覚障害(GSI,知覚障害の統合測定)を評価すること。設計:前向き研究。設定:全国社会生活,健康と加齢プロジェクト。参加:ベースライン(2005 06)と5年間の追跡(2010 11)で評価した3,005の自宅に住む高齢米国成人の全国確率サンプル。測定:歩行速度,活性,身体障害,認知,全体的な健康,5年死亡率。【結果】ベースラインでは,悪いGSIを有する高齢者は遅かった(TimedUp and Go時間:オッズ比(OR)=1.32;95%信頼区間(CI)=1.17 1.50)と日常生活障害(≧2:OR=1.26, 95% CI=1.10 1.46)のより活性を有していた。五年後,それらは依然として遅かった(時間歩行:OR=1.22,95%CI=1.05 1.42),より障害(日常生活の≧2機器活性;OR=1.45;95%CI=1.23 1.70)を有し,活性が低かった(加速度計による日中活動: 2.7;95%CI=5.2~ 0.2),認知機能悪化(Montreal Cognitive Assessment;β= 0.64,95%CI= 0.84~0.44),全体的な健康(OR=1.16, 95% CI=1.03 1.31)と損失量(>10%: OR=1.31, 95% CI=1.04 1.64)を有しやすかったを有し,死亡した(OR=1.45, 95% CI=1.19 1.76)。全ての分析は,ベースラインでの関連交絡因子に対して調整された,年齢,性別,人種および民族性,教育,喫煙,問題飲酒,ボディマスインデックス,共存症,および認知機能を含む。【結論】GSIは,高齢米国成人における5年後の身体機能障害,認知機能障害,有意な体重減少,および死亡率を予測した。多感覚評価は,脆弱な個体を同定し,有害転帰を軽減するための早期介入の機会を提供する可能性がある。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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老人医学 

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