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J-GLOBAL ID:201802226105100048   整理番号:18A1207012

鼻咽腔内小線源治療のための新しいアプリケータ設計:模擬再構成,画像誘導適応近接照射療法計画,および線量測定【JST・京大機械翻訳】

A novel applicator design for intracavitary brachytherapy of the nasopharynx: Simulated reconstruction, image-guided adaptive brachytherapy planning, and dosimetry
著者 (9件):
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巻: 17  号:ページ: 709-717  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3280A  ISSN: 1538-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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鼻咽頭癌において,原発性治療におけるブーストまたは再発性または持続性疾患に対するサルベージとして,小線源療法が与えられる。Rotterdam鼻咽頭アプリケータ(RNA)は,画像ガイド下の小線源治療計画に基づいて,軟口蓋放射線量の準最適低減を可能にする。RNA上に構築し,Benavides鼻咽頭アプリケータ(BNA)の新しい設計を提案した。仮想BNAは,RNAを用いて,以前に頭蓋内小線源治療で治療された2症例(1つのT1,1つのT2)で再建された。用量は高リスク臨床標的容積(CTV)に処方され,最適化は,高リスクCTVD D90≧100%の処方用量(PD),中間リスク-CTVD D90≧75%PD,および軟口蓋D2cc≦120%PDであった。最適化されたRNAとBNA画像ガイド下の小線源治療計画を,CTV被覆率と器官-リスク節約に関して比較した。最適化目的はBNAにより容易に適合した。T1症例については,3つの計画目的すべてがRNAとBNAの両方で容易に達成されたが,BNAでは18~19%低い軟口蓋量であった。T2症例では,CTV計画目的はRNAとBNAの両方で達成されたが,軟口蓋拘束はBNAでのみ達成され,38~41%低い軟口蓋量を有した。RNAと比較して,BNAは,CTV/器官-リスク描写のための提案システムを用いたシミュレーションに基づき,ソフト口蓋用量の有意な減少により,より簡単な最適化を可能にし,治療比を改善する。プロトタイプを用いた臨床的パイロット化は,その実現可能性と有用性を評価するために必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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腫ようの放射線療法 

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