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J-GLOBAL ID：201802226106423386   整理番号：18A1173539

ラット脳出血後の血腫周囲組織におけるAQP4発現に対するブチルフタリド注射の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of butylphthalide on AQP4 expression around the hematoma of intracerebral hemorrhage in experimental rats

著者 (2件)： Ge Li (西南医科大学, 四川省滬州市,646000) ,  Li Xiaogang (西南医科大学, 四川省滬州市,646000)
資料名： Linchuang Heli Yongyao Zazhi  (Linchuang Heli Yongyao Zazhi)
巻： 11  号： 4  ページ： 25-26  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3982A  ISSN： 1674-3296  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】ラットにおける脳内出血(ICH)後の血腫周囲組織におけるアクアポリン4(AQP4)発現に及ぼすブチルフタリド注射の効果を研究する。【方法】55匹のSD系ラットを,偽手術群(n=5),脳出血群(n=25)およびブチルフタリド治療群(n=25)にランダムに分け,自己血液注入により,ICHラットモデルを確立した。【結果】偽手術群と比較して,ICH群のAQP4と脳組織の含水量は,6時間後に増加し,3日目にピークに達した(P<0.05)。その後に低下し始め、7dまで正常に戻らなかったが、ブチルフタリド治療群の各時点のAQP4と脳組織の含水量は脳出血群より顕著に低かった(P<0.05)。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *脳出血 ,  治療法 ,  含水量 ,  *血腫
準シソーラス用語： 脳組織 ,  Sprague-Dawleyラット ,  *注射 ,  *アクアポリン4 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (8件)： ラット ,  脳出血 ,  血腫 ,  周囲組織 ,  AQP4 ,  発現 ,  ブチルフタリド ,  注射