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J-GLOBAL ID：201802226116071201   整理番号：18A1149624

単相直列補償器への故障電流制限関数の統合【JST・京大機械翻訳】

Integration of fault current limiting function into a single-phase series compensator

著者 (3件)： Bahrami A. (Department of Energy, Politecnico di Milano Via La Masa 34, 20156, Milano, Italy) ,  Faranda R. (Department of Energy, Politecnico di Milano Via La Masa 34, 20156, Milano, Italy) ,  Hafezi H. (Department of Energy, Politecnico di Milano Via La Masa 34, 20156, Milano, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ICHQP  ページ： 1-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 投資コストの低減により,LVネットワークの電力品質レベルと負荷管理を向上させるために,配電系統運用者(DSO)のための非常に魅力的な電子機器である。LVネットワークにおける主要な重要な問題の一つは電圧降下による。電圧降下を緩和するための主なアプローチは,無停電電源としてカスタム電力システムデバイスを採用するか,または固体移動スイッチを適応させることである。今日,動的電圧補償器(DVC)または動的電圧回復器(DVR)は,電圧擾乱を補償するための効果的な装置で,経済的に正当化された解決策である。以前の解とは対照的に,これらのデバイスは負荷に対する電圧擾乱の問題を解決するだけでなく,下流の故障電流を制限することにより下流の故障による上流LVネットワークの擾乱を緩和するためにも効率的に使用できる。一般的に,DVCまたはDVR装置における下流の故障電流を制限するためには,従来の受動的戦略と革新的な能動的戦略の2つの主要な戦略がある。本論文は,MATLAB環境におけるシミュレーション結果とそれらの性能を比較することによって,DVC装置への故障電流制限(FCL)機能を統合するアクティブ解の動作原理を解析した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 無停電電源 ,  投資 ,  電圧降下 ,  ネットワーク ,  シミュレーション ,  電力品質 ,  *単相 ,  配電系統 ,  電子装置 ,  電圧 ,  *故障電流 ,  スイッチ ,  *補償装置
準シソーラス用語： 動作原理 ,  MATLAB , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 電力系統一般  (NB02000E) ,  配電(事業者側)  (NB05040R) ,  屋内配電・電源設備  (NB05050C)

タイトルに関連する用語 (6件)： 単相 ,  直列補償 ,  故障電流 ,  制限 ,  関数 ,  統合