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J-GLOBAL ID：201802226124178386   整理番号：18A1391115

Alzheimer病の最高リスクにおけるそれらの同定のための神経画像と機能指標の単純で臨床的に関連した組み合わせ【JST・京大機械翻訳】

A simple and clinically relevant combination of neuroimaging and functional indexes for the identification of those at highest risk of Alzheimer’s disease

著者 (4件)： Tabatabaei-Jafari Hossein (Centre for Research on Ageing, Health and Wellbeing, The Australian National University, Canberra, Australia) ,  Walsh Erin (Centre for Research on Ageing, Health and Wellbeing, The Australian National University, Canberra, Australia) ,  Shaw Marnie E. (Centre for Research on Ageing, Health and Wellbeing, The Australian National University, Canberra, Australia) ,  Cherbuin Nicolas (Centre for Research on Ageing, Health and Wellbeing, The Australian National University, Canberra, Australia)
資料名： Neurobiology of Aging  (Neurobiology of Aging)
巻： 69  ページ： 102-110  発行年： 2018年 
JST資料番号： W0356A  ISSN： 0197-4580  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 臨床診療における現在の課題は,近い将来におけるアルツハイマー病(AD)転換のより大きなリスクにある軽度認知障害(MCI)を有する患者を同定することである。本研究の目的は,MCIからADへの変換の予測因子として,小脳容積(海馬対小脳容積比)により正常化された臨床的に実用的な新しい海馬指数-海馬容積を,単独またはミニ精神状態検査に関するスコアと組み合わせて評価することであった。HCCRの予測値は,頭蓋内容積比に対する海馬容積の予測値とも対比された。これらの知見は,測定の組合せの性能が個々に使用された各測定の性能よりも有意に優れていることを明らかにした。小脳または頭蓋内容積により正常化されたミニ精神状態検査と海馬容積の組み合わせは,他のMCI型(安定,復帰)および完全認知(それぞれ0.88および0.89の受信者動作曲線下面積)から5年以内にADに進行するMCIを正確に識別した。小脳容積による正規化は,頭蓋内容積による正規化と同程度に正確であり,特に連続評価に対してより実用的である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 小脳 ,  患者 ,  正規化 ,  海馬 ,  血中濃度-時間曲線下面積 ,  *Alzheimer病
準シソーラス用語： 頭蓋 ,  予測値 ,  スコア ,  精神状態 ,  脳容積 ,  予測因子 ,  軽度認知障害 ,  診療 ,  ニューロイメージング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 小脳容積比に対する海馬 ,  軽度認知障害 ,  MRI ,  分類 ,  アルツハイマー病

分類 (1件)： 神経系の診断  (GN02000H)

タイトルに関連する用語 (8件)： Alzheimer病 ,  リスク ,  同定 ,  神経画像 ,  指標 ,  単純 ,  臨床 ,  組み合わせ