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J-GLOBAL ID：201802226132717779   整理番号：18A1875519

灌漑と排水によるイネ遺伝子型の水生産性【JST・京大機械翻訳】

Water Productivity of Rice Genotypes with Irrigation and Drainage

著者 (4件)： Lopez-Lopez Rutilo (Instituto Nacional de Investigaciones Agricolas y Pecuarias en Mexico (INIFAP), Huimanguillo, Tabasco, Mexico) ,  Jimenez-Chong Jose Alfredo (Instituto Nacional de Investigaciones Agricolas y Pecuarias en Mexico (INIFAP), Huimanguillo, Tabasco, Mexico) ,  Hernandez-Aragon Leonardo (Instituto Nacional de Investigaciones Agricolas y Pecuarias en Mexico (INIFAP), Zacatepec, Morelos, Mexico) ,  Inzunza Ibarra Marco Antonio (Centro Nacional de Investigacion Disciplinaria en Relacion Agua Suelo Planta Atmosfera (CENID RASPA INIFAP), Gomez Palacio, Dgo., Mexico)
資料名： Irrigation and Drainage  (Irrigation and Drainage)
巻： 67  号： 4  ページ： 508-515  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1925A  ISSN： 1531-0353  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は以下の通りである。(i)灌漑条件下での高収率ポテンシャルを持つ薄粒イネ遺伝子型の農業特性を評価する。(ii)作物蒸発散(ET_C)と灌漑および表面排水制御に基づいて,薄い穀粒イネ遺伝子型における水生産性(WP)を定量化する。8つの遺伝子型が植えられた:4つの品種,2つの有望な系統とハイブリッドのClearfield XL745とIRGA。直接乾燥播種は,品種については80kgha(-1),雑種については32kgha(-1)の密度で機械的に行った。ドレナージは,境界の内側の9.3mごとに行われた。結果は,穀粒収量とその成分に対する遺伝子型間に有意差があることを示した(P>0.05)。評価した品種および有望なイネ系統は,良好な生産能力を示したが,品種IRGAおよび雑種Clearfieldにより記録された平均生産性により,それらは19%上回った。ET_Cに基づく水需要の変動は,ハイブリッドに対して264mm,中間サイクル遺伝子型に対して318mmの最適灌漑深さ適用において明らかである。排水谷による境界灌漑法は,適用灌漑(WP_I)に基づく水生産性を有意に増加させ,平均2.0kgm-3であった。Copyright 2018 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ドレナージ ,  品種 ,  *遺伝子型 ,  蒸発散 ,  水需要 ,  *排水 ,  農業 ,  穀類 ,  生産能力 ,  農作物 ,  *灌漑
準シソーラス用語： 有意差 ,  水生産性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： 境界灌漑 ,  遺伝子型 ,  穀物収量 ,  水の生産性 ,  - ,  - ,  - ,  -

分類 (1件)： 農業経済,農業経営  (FB01020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 灌漑 ,  排水 ,  イネ ,  遺伝子型 ,  水生産性