文献

J-GLOBAL ID：201802226147445642   整理番号：18A0299190

Ia1期子宮頚癌の診断と治療戦略の検討【JST・京大機械翻訳】

Study on diagnosis and treatment strategy of stage Ia1 cervical cancer

著者 (5件)： Wang Yinghai (云南省腫瘤医院婦科,云南昆明,650500) ,  Zhang Hongping (云南省腫瘤医院婦科,云南昆明,650500) ,  Li Chunlin (云南省腫瘤医院婦科,云南昆明,650500) ,  Lu Yihan (云南省腫瘤医院婦科,云南昆明,650500) ,  Li Hang (云南省腫瘤医院婦科,云南昆明,650500)
資料名： Xiandai Zhongliu Yixue  (Xiandai Zhongliu Yixue)
巻： 25  号： 20  ページ： 3283-3286  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3555A  ISSN： 1672-4992  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;子宮頸癌の診断と治療戦略の選択について検討した。方法;雲南省腫瘍病院の90例の病理診断によるIa1期の子宮頸癌患者の病例の資料に対する回顧性分析を行った。結果;膣鏡下子宮頚部生検によるIa1期子宮頚癌35例、一致率38.89%(35/90)、76例の患者に対して冷メス円錐切除術(cold kinfe conization、CKC)を行い、術後病理診断はいずれも子宮頸癌Ia1期であった。23例の患者は若い、生育要求があり、53例は生育要求がないため、子宮摘出術を行い、76例の患者の中に5例が失われた。その他のフォローアップの過程に再発の証拠がなく、14例の患者は膣鏡下で子宮頚環状電気メス術(loop electrosurgical excision procedure、LEEP)を行い、術後の診断は元の診断と一致し、術後に子宮切除を補充した。14例の患者の中で1例はフォローアップを行い、その他のフォローアップ過程は再発の証拠がなかった。結論;膣鏡と子宮頚生検の併用によるIa1期子宮頸癌の診断には限界があり、子宮頸円錐切除は診断過程において省略できない重要な部分であり、CKCは生育意欲を保持する患者に対して実行可能で、有効な治療方式であるが、手術適応症を厳格に把握する必要がある。生育要求がないIa1期子宮頚癌患者は子宮切除を勧める。生育が要求されないIa1期子宮頸癌患者に対して、膣鏡とLEEPの併用は冷メスの円錐切除に代わる可能性があり、診療過程を簡略化する一つの試みである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 簡素化 ,  生検 ,  治療法 ,  子宮切除 ,  病院 ,  *子宮頚部腫瘍 ,  患者 ,  *治療計画 ,  電気メス ,  手術適応
準シソーラス用語： 診療 ,  フォローアップ ,  円錐切除 ,  一致率 ,  病理検査 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： cervical cancer ,  cervical cold knife conization ,  electrocautical resection of the cervix

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 子宮頚癌 ,  診断 ,  治療戦略