文献
J-GLOBAL ID:201802226148610587   整理番号:18A1207007

中間および高リスク子宮内膜癌における膣近接照射療法のための短チャネルおよび長チャネルシリンダアプリケータの線量測定および臨床転帰の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of dosimetric and clinical outcomes between short- and long-channel cylinder applicators for vaginal brachytherapy in intermediate- and high-risk endometrial cancer
著者 (11件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 673-679  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3280A  ISSN: 1538-4721  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
シリンダアプリケータを用いた膣小線源療法(VBT)は,中間および高リスク子宮内膜癌の標準治療である。VBTを受けている患者において,2つの単一チャンネルアプリケータを用いて,著者らの施設における線量測定および臨床転帰の遡及的研究を行った。2006年から2016年にかけて,確定手術後にVBTを受けている子宮内膜癌患者136例を評価した。直径(短いチャネル)によって変化する頂点からの遠位滞留位置7.1~12.8mmと頂点からの3.2mm(長いチャネル)を用いて,2つのシリンダを用いた。0.5cm深さで3~4分率で18~26Gyを処方した。CT画像から,尖から処方等線量線までの距離の測定を行った。学生のt検定とWilcoxon順位和検定を,多重比較のための補正で使用した。患者は,婦人科と産科2009ステージI-II疾患(70ステージIA,58ステージIB,9ステージII)の国際連合を有した。平均シリンダ先端線量は95.2%と154.7%の処方(p<0.001)で,尖から処方等線量線までの平均距離は,短チャネルと長チャネル円筒でそれぞれ0.54mmと3.5mm(p<0.001)であった。シリンダ間のいかなる毒性にも有意差はなかった。4人の患者(2.9%)は,膣再発を有し,それらのすべては,短いチャンネルシリンダで治療された。円筒型は膣再発と関連しなかった(p=0.27)。先端に近い遠位滞留位置を有するシリンダアプリケータは,膣カフへのより高い用量をもたらし,膀胱へのD_2ccを増加させた。すべての4つの再発は,短いチャンネルシリンダにあった。十分なフォローアップを伴うより大きなコホートにおける患者転帰に対するアプリケータ設計と影響に関する追加的研究が必要である。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腫ようの放射線療法  ,  女性生殖器と胎児の腫よう 

前のページに戻る