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J-GLOBAL ID：201802226168169956   整理番号：18A1579242

橈骨神経損傷の超音波定位診断価値【JST・京大機械翻訳】

Diagnostic Value of Ultrasound in the Rare Radial Nerve Injury

著者 (6件)： Zheng Minjuan (第四軍医大学西京医院超声科, 西安市,710032) ,  Zhang Guixiang (長安医院超声科) ,  Chen Dingzhang (第四軍医大学西京医院超声科, 西安市,710032) ,  Hao Jikun (第四軍医大学西京医院超声科, 西安市,710032) ,  Zhu Yongsheng (第四軍医大学西京医院超声科, 西安市,710032) ,  Zhang Hang (第四軍医大学西京医院手外科, 西安市,710032)
資料名： Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi  (Zhongguo Chaoshengyixue Zazhi)
巻： 33  号： 1  ページ： 85-87  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2265A  ISSN： 1002-0101  CODEN： ZCYZEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】橈骨神経損傷の診断における超音波の価値を調査する。方法:7例の上腕橈骨神経狭窄と5例の骨間後神経損傷患者に対し、超音波検査を行い、その超音波画像の特徴を分析し、臨床外科手術と比較した。結果:超音波は上肢橈骨神経束の走行と内部構造を明確に示した。12例の患者中7例の超音波定位病変は上腕橈骨神経束,5例の病変は前腕の骨間後神経に定位し,音像図は神経走行の太さが不均一で,局部の狭窄が細くなり,両端の神経束が太くなり,内部の索束膜の構造が消え,エコーが低下し,外膜のエコーが増強した。超音波定位と損傷の形態評価は術中の発見と一致した。結論:術前超音波検査は上腕橈骨神経圧迫と骨間後神経損傷を明らかにでき、病巣の位置及び神経形態の変化を確定でき、手術プランの制定及び予後の指導に重要な価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 走行 ,  *超音波 ,  上肢 ,  超音波画像 ,  狭窄症 ,  内部構造 ,  *橈骨神経 ,  *定位 ,  患者 ,  前腕 ,  超音波検査
準シソーラス用語： 外膜 ,  *神経 ,  病巣 ,  上腕 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Ultrasonography ,  Radial nerve ,  Nerve injuries

分類 (3件)： 神経系の腫よう  (GN04000V) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： 橈骨神経損傷 ,  超音波 ,  定位 ,  診断 ,  価値