文献

J-GLOBAL ID：201802226169773970   整理番号：18A1661962

LEEPナイフによる子宮頸部上皮内腫瘍様病変98例の臨床治療効果の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Clinical Curative Effect of LEEP Knife in Treatment of 98 Cases of Patients with Cervical Intraepithelial Neoplasia

著者 (2件)： Ju Jinfen (南京市中心医院婦科,江蘇南京,210008) ,  Xie Jingyan (南京市第一人民医院婦科,江蘇南京,210006)
資料名： Zhongwai Yiliao  (Zhongwai Yiliao)
巻： 36  号： 34  ページ： 32-34  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3969A  ISSN： 1674-0742  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:98例の子宮頸部上皮内腫瘍様病変患者を研究対象とし、患者のLEEPナイフによる治療の臨床治療効果を検討する。方法:本研究では、98例の2013年1月2016年12月の間、当院と市第一病院で治療を受けた子宮頸部上皮内腫瘍様病変患者を研究対象とし、すべての被験者をランダムに2群に分けた。対照群(49例)の患者は南京市第一病院で冷刀円錐切除術で治療し、試験群(49例)患者は当病院でLEEPナイフを用いて治療した。共同研究により、両群患者の関連手術指標及び術後の合併症の発生状況及び再発状況を比較した。結果:実験群の手術時間は(6.7±1.9)min、術中出血量は(7.4±2.6)mL、術後癒合時間は(26.4±4.0)dであった。対照群患者の手術時間は(27.1±4.7)min、術中出血量は(43.7±6.5)mL、術後癒合時間は(37.9±7.7)dであった。両群の比較において、試験群はいずれも対照群より明らかに優れ、群間差異に統計学的有意差があった(P<0.05)。試験群の合併症の発生率は2.0%(1/49)であり,総再発率は6.1%(3/49)であり,対照群の合併症の発生率は14.3%(7/49)であり,総再発率は20.4%(10/49)であった。実験群の2つの指標は,対照群より有意に低かった(P<0.05)。結論:子宮頸部上皮内腫瘍様病変患者にLEEPナイフによる治療は患者の手術時間を顕著に短縮し、患者の術中出血量を降下し、患者の術後回復に有利であり、患者の臨床治療効果を高め、臨床普及の価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 癒着 ,  病院 ,  手術時間 ,  *患者 ,  再発 ,  統計学
準シソーラス用語： 再発率 ,  発生率 ,  有意差 ,  術中出血量 ,  対照群 ,  被験者 ,  臨床効果 ,  *病巣 ,  頚部上皮内癌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 女性生殖器と胎児の腫よう  (GS04000K) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： LEEP ,  ナイフ ,  子宮頸部上皮内腫瘍 ,  病変 ,  臨床 ,  治療効果 ,  分析