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J-GLOBAL ID:201802226171432075   整理番号:18A0649758

経鼻内視鏡と低温プラズマを併用した高周波アブレーションによる扁桃体切除術によるいびき症患児への応用【JST・京大機械翻訳】

Nasal endoscopy combined with cryogenic plasma radiofrequency ablation of adenoidectomy in children with snoring
著者 (2件):
資料名:
巻: 46  号: 12  ページ: 1753-1755  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3648A  ISSN: 1000-7377  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的;本研究では、鼻内視鏡と低温プラズマの高周波アブレーションによるアデノイド切除術(S D)による患児の術後12カ月の通気機能、睡眠の質、認知機能、生活の質及び治療効果に対する影響を検討する。方法;無作為抽出法を用いて112例のSD患児を2群に分け、対照群は鼻動力切除腺様体切除術を受け、観察群は鼻内視鏡誘導下の低温プラズマラジオ波アブレーションによる腺様体切除術を行った。2群の患児の術前、術後2カ月及び12月の三つの時間帯の通気機能[LSa(O2)、A HI及びODI]、睡眠状況[PSQ及びESS評価]、生活の質、認知機能及び最終回の再検査時の総有効率を比較した。結果;術前両群の各通気機能指標、睡眠品質採点、生活品質採点及び認知機能評価指標間に有意差が認められなかった(P>0.05)。術後、時間の経過に伴い、両群のLSa(O2)はいずれも明らかに上昇傾向を示し、AHI、ODI、PSQ及びESSスコアは明らかに低下傾向を示し、また観察群の患児の上述の通気機能指標及び睡眠品質採点はいずれも対照群より明らかに優れた(P<0.05)。結論;鼻内視鏡ガイド下での低温プラズマラジオ波アブレーションによる腺様体切除術は、通気機能と睡眠の質を強化することにより、長期的に有効に患児の生活の質と認知機能を改善し、治療の効率を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの診断  ,  消化器の腫よう 

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