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J-GLOBAL ID:201802226175341111   整理番号:18A1546376

TossyIII型肩鎖関節脱臼を,有線アンカーと鉤板内固定で治療した。【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 56-58  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3425A  ISSN: 2095-5200  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:TossyIII型肩鎖関節脱臼の治療における有線アンカー釘の弾性と鉤板内固定の効果及び安全性を比較する。方法;33例の有線アンカー釘内固定患者と59例の鎖骨板内固定治療患者の手術状況、回復状況、合併症の発生状況、手術効果及び肩関節活動度を比較した。肩関節Constant採点、両術式の長所と短所をまとめた。結果;帯線アンカー群の術中出血量と回復時間は鎖骨鉤板群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。切開感染,肩峰下の衝撃/癒着,内固定断裂,神経および血管損傷などの合併症は,両群で観察されなかった。術後12カ月,有線アンカー群,鎖骨フックプレート群の優良率は,それぞれ96.97%,94.92%であり,群間に有意差はなかった(P>0.05)。術後12カ月に、有線アンカー釘群の肩関節外転挙上、前屈挙上活動度はいずれも鎖骨鉤板群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。術前と比べ、両群患者の術後肩関節のConstantスコアはいずれも明らかに上昇し、有線アンカー釘群の疼痛、肩関節の活動度スコアの上昇は鎖骨鉤板群より顕著に高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。結論;2種類の術式によるTossyIII型肩鎖関節脱臼の治療は満足的な効果が得られ、有線アンカー釘の弾性内固定は術後の回復が速く、二次手術を必要としない利点がある。肩関節機能の回復の質をさらに向上でき、伝統の鎖骨鈎板内固定治療の術式を徐々に代替できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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