抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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今年8月、上海交通大学物理と天文学院の金賢敏感(図1)課題グループは初めて海水量子通信実験を実現し、光子分極量子状態と量子エンタングルメントが高損失と高散乱の海水中で量子特性を保持でき、国際で初めての実験で水中量子通信の実行可能性を検証した。これは未来に水下及び空海一体量子通信ネットワークを創立する重要な一歩である。この成果は2017年8月に「自由空間海水中の量子通信」を題とする長文発表が国際光学分野の著名なジャーナル「光学速報」(OpticsExpress)に発表され、編集推薦(Editors’Pick)に選ばれた。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】