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J-GLOBAL ID：201802226203173552   整理番号：18A0241214

水田地帯における農業法人の動向と課題-協業法人の継承問題を中心に-

著者 (1件)： 仁平恒夫 (ホクレン農総研)
資料名： 北農
巻： 85  号： 1  ページ： 2-14  発行年： 2018年01月01日 
JST資料番号： F0679A  ISSN： 0018-3490  CODEN： HOKUA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 近年,農業法人数が増加し,農業分野におけるシェアを高めている。従来,北海道では家族経営形態が多かったが,協業法人や組織法人が増加している。こうした背景には,規模拡大による投資額の大きさから個人対応が困難なこと,法人化が農地や事業継承に有利であることの二点が挙げられる。ここでは,後継者の確保に焦点を当てて,道内水田地域における農業法人の動向と課題点について,実態調査の結果に基づき論述した。

シソーラス用語： *農業経営 ,  *法人体企業 ,  作業 ,  北海道 ,  管理 ,  継承 ,  後継者育成 ,  実態調査 ,  *地域
準シソーラス用語： 協業 ,  *水田地帯 ,  農地管理 ,  *法人化

分類 (2件)： 農業一般  (FB01010A) ,  生産形態  (KB03020E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 水田地帯 ,  農業 ,  動向 ,  協業 ,  継承