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J-GLOBAL ID：201802226203474923   整理番号：18A0680154

硬膜外麻酔複合全身麻酔の直腸癌根治術における効果観察【JST・京大機械翻訳】

著者 (3件)： Li Guoqiang (gan南医学院第一附属医院麻醉科,江西 gan州,341000) ,  Zhan Lifang (gan南医学院第一附属医院麻醉科,江西 gan州,341000) ,  Dan Riai (gan南医学院第一附属医院麻醉科,江西 gan州,341000)
資料名： Dangdai Yixue  (Dangdai Yixue)
巻： 23  号： 32  ページ： 114-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3664A  ISSN： 1009-4393  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:直腸癌根治術における硬膜外麻酔複合全身麻酔の効果を観察し、その応用価値を検討する。方法:根治切除術を行った68例の直腸癌患者を選び、乱数表を用いて複合群とルーチン群に分け、その中でルーチン群は手術中に通常の方法で麻酔を受け、複合群は手術中に硬膜外麻酔複合全身麻酔を受けた。2群の平均動脈圧(MAP)、心拍数(HR)レベル、麻酔効果の分級、抜管時間、開眼時間及び術後の麻酔合併症を比較した。結果:複合群とルーチン群の間で,MAPとHRのレベルに有意差は認められなかったが,T1,T2およびT3では有意に低かった(P<0.05)が,複合群では有意差は認められなかった(P<0.05)。しかし,ルーチン群では,T0からT2にかけて,有意に増加した(P<0.05)。複合群と通常群の麻酔効果の等級の差異は統計学的に有意であり(P<0.05)、しかも複合群の優良率は97.06%で、通常群の79.41%より明らかに高かった(P<0.05);複合群における抜管時間と開眼時間は,従来の群と比較して有意差があった(P<0.05)。複合群の麻酔合併症の発生率は通常群との間に統計学的有意差が認められなかった。結論:直腸癌根治術において、硬膜外麻酔併用全身麻酔は血圧と心拍数を安定させ、麻酔効果を改善し、麻酔合併症を顕著に増加させることができない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血圧 ,  患者 ,  *麻酔 ,  *硬膜外麻酔 ,  *直腸腫瘍 ,  心拍 ,  統計学 ,  *全身麻酔
準シソーラス用語： 発生率 ,  有意差 ,  開眼 ,  気道抜管 ,  平均動脈圧 ,  ルーチン ,  *根治手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の基礎研究  (GW07040J) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 硬膜外麻酔 ,  全身麻酔 ,  直腸癌 ,  根治術 ,  観察