文献

J-GLOBAL ID：201802226213888324   整理番号：18A1820857

持続負圧ドレナージの口咽頭部由来急性前縦隔感染における治療経験【JST・京大機械翻訳】

Treatment Experience of Continuous Negative Pressure Drainage in the Acute Anterior Mediastinal Infection of Oropharyngeal Origined

著者 (5件)： Chen Anping (遵義医学院附属医院胸外科, 遵義,563000) ,  Xu Gang (遵義医学院附属医院胸外科, 遵義,563000) ,  Li Jian (遵義医学院附属医院胸外科, 遵義,563000) ,  Song Yongxiang (遵義医学院附属医院胸外科, 遵義,563000) ,  Cai Qingyong (遵義医学院附属医院胸外科, 遵義,563000)
資料名： Zhongguo Fei’Ai Zazhi  (Zhongguo Fei'Ai Zazhi)
巻： 21  号： 4  ページ： 334-338  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3062A  ISSN： 1009-3419  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 背景と目的:縦隔感染は縦隔結合組織の深刻な感染であり、合併症が多く、死亡率が高い。治療には広域スペクトル抗生物質及び栄養支持以外に、早期ドレナージは成功治療の鍵である。ドレナージ方式の上、著者達は持続負圧ドレナージ技術を応用し、重度口咽頭部由来の急性前縦隔感染を治療し、比較的良い効果を得て、ここで総括的に共有する。方法2017年1月12月に本院は17例の口咽頭部急性縦隔感染から来たし、すでに縦隔膿腫を形成し、手術はすべて胸骨後部の口負圧ドレナージ方式を採用し、即ち胸骨上窩と剣突下切開口から胸骨後前縦隔間隙を遊離し、ドレナージ装置を貫通させ、留置した。縫合閉鎖創口、負圧ドレナージを持続し、負圧は3cm-5cmの水柱を採用した。結果:17例の患者のうち、14例の患者に持続負圧ドレナージドレナージ液の清明感染が消失し、ドレナージチューブを抜去した。2例の患者の感染は右側胸腔に破れ、閉鎖式ドレナージ術により負圧が消失し、負圧ドレナージを放棄し、通常のドレナージを流し、ドレナージチューブの液体を清明した後、ドレナージチューブを抜去した。1例の患者はすでに縦隔膿腫の切開ドレナージの時間が遅く、感染性ショック、膿毒血症を併発し、最終的に多臓器機能不全の死亡に至る。結論:重症急性縦隔感染の伝統的な治療方法は胸骨切開ドレナージであり、患者の創傷が大きく、心理が受けにくく、医師の仕事負担が重い。持続負圧ドレナージ術は患者の苦痛を軽減でき、縦隔液体を充分にドレナージでき、そして包帯の反復滲出を避けるのに必要な薬剤交換を避け、重症急性前縦隔感染の治療に対する有効な方法である。しかし、この方法は中、後縦隔ドレナージに制限があり、更なる最適化が必要である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *治療法 ,  抗生物質 ,  *感染 ,  最適化 ,  胸骨 ,  医師 ,  死亡率 ,  *縦隔 ,  内臓 ,  機能障害 ,  *ドレナージ ,  *負圧 ,  *咽頭 ,  患者 ,  スペクトル

著者キーワード (3件)： Mediastinal infection ,  Negative pressure drainage ,  Mediastinal abscess

分類 (3件)： 看護,看護サービス  (GB07000G) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T) ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  (GS05030Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 負圧 ,  ドレナージ ,  口 ,  咽頭部 ,  縦隔 ,  感染 ,  治療経験