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J-GLOBAL ID:201802226220712571   整理番号:18A0592551

双方向電力伝送の効率向上のためのデュアルアクティブブリッジDC-DCコンバータの組合せパルス幅変調

Combined Pulse-Width Modulation of Dual Active Bridge DC-DC Converter to Increase the Efficiency of Bidirectional Power Transfer
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 166-174(J-STAGE)  発行年: 2018年 
JST資料番号: F1055A  ISSN: 2187-1094  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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デュアルアクティブブリッジ(DAB)dc-dcコンバータは,双方向高電力転送に適している。しかし,入力/出力電圧変動がある場合,伝統的な位相シフト変調(PSM)による低電力転送時にソフトスイッチング範囲が制限され,ピーク電流が制限される。この困難な問題を解決するために,本論文では,新たな変調戦略を提案し,単一パルス幅変調(SPWM)及びデュアルパルス幅変調(DPWM)と幅広い電力伝送範囲のために統一された基本位相φfとを結合した,組合せパルス幅変調,(CPWM)を提案する。従来の変調方式とは異なり,CPWMは双方向電力伝送に適用できる。本研究では,SPWMとDPWMを組み合わせるために,PSM,SPWM,DPWMのソフトスイッチング範囲とピーク電流を総合的に解析した。CPWM戦略は,1.6kWプロトタイプを使用して実験的にテストされ,効率向上とその双方向電力伝送能力を検証する。実験結果は,CPWMを使用することにより,正および負の電力伝送効率の改善を示している。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
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電力変換器  ,  変復調方式 
引用文献 (26件):

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