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J-GLOBAL ID：201802226235633361   整理番号：18A0406776

高精度衛星搭載海洋リモートセンシングのためのディジタルビーム成形を用いたマルチビーム焦点面アレイ【Powered by NICT】

Multibeam Focal Plane Arrays With Digital Beamforming for High Precision Space-Borne Ocean Remote Sensing

著者 (6件)： Iupikov Oleg A. (Signals and Systems Department, Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Ivashina Marianna V. (Signals and Systems Department, Chalmers University of Technology, Gothenburg, Sweden) ,  Skou Niels (DTU-Space, Technical University of Denmark, Lyngby, Denmark) ,  Cappellin Cecilia (TICRA, Copenhagen, Denmark) ,  Pontoppidan Knud (TICRA, Copenhagen, Denmark) ,  van ’t Klooster Cornelis G. M. (European Space Agency, European Space Research and Technology Centre, Noordwijk, AG, The Netherlands)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 66  号： 2  ページ： 737-748  発行年： 2018年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低マイクロ波周波数で動作する現在の海洋リモートセンシング装置である空間分解能における制限され,沿岸水のモニタリングを考慮していない。これは衛星プラットフォーム上の大型反射鏡アンテナを用いた,多重周波数で高品質のペンシルビームを生成する困難さに起因していた。ディジタルビームフォーミング焦点面アレイ(FPAs)における最近の進歩は,これらの問題を克服するために本論文で利用されている。そのような新規マルチビーム放射計のための全体論的設計手順を開発し,されている1)アンテナシステム仕様は,将来の衛星ミッションのための海洋調査への要求から直接導出し,2)FPA素子/受信機の数は,海岸までの距離を最小化する専用最適ビームフォーミング法により決定した。このアプローチは,二つの代替放射計システム:オフセットパラボラ反射器と固定広角トーラス反射器システムを持つ円錐スキャナ,C,Xで各運転,KuバンドのためのFPAを合成に適用した。数値結果は,0.14%の総受信電力陸上の両システムのための優れたビーム性能を予測した。Copyright 2018 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 受信機 ,  反射器 ,  *ビーム成形 ,  空間分解能 ,  *ディジタル方式 ,  周波数 ,  走査装置 ,  反射形アンテナ ,  マイクロ波 ,  海洋調査 ,  *リモートセンシング ,  *海洋
準シソーラス用語： Kuバンド ,  *焦点面アレイ ,  *衛星搭載 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 衛星搭載 ,  海洋 ,  リモートセンシング ,  ディジタル ,  ビーム成形 ,  マルチビーム ,  焦点面アレイ