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J-GLOBAL ID：201802226246261224   整理番号：18A1000937

高電圧無線周波数試験設備の要求と設計に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on the requirements and design of the High Voltage Radio Frequency Test Facility

著者 (4件)： Maistrello A. (Consorzio RFX (CNR, ENEA, INFN, Universita di Padova, Acciaierie Venete SpA), Corso Stati Uniti 4, 35127, Padova, Italy) ,  Jain P. (Consorzio RFX (CNR, ENEA, INFN, Universita di Padova, Acciaierie Venete SpA), Corso Stati Uniti 4, 35127, Padova, Italy) ,  Recchia M. (Consorzio RFX (CNR, ENEA, INFN, Universita di Padova, Acciaierie Venete SpA), Corso Stati Uniti 4, 35127, Padova, Italy) ,  Gaio E. (Consorzio RFX (CNR, ENEA, INFN, Universita di Padova, Acciaierie Venete SpA), Corso Stati Uniti 4, 35127, Padova, Italy)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 131  ページ： 96-104  発行年： 2018年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： PadovaにおけるITER中性子ビーム試験施設の2つのプロジェクトは,MITICA,加熱中性ビーム入射器(NBI)のフルスケールプロトタイプ,およびNBIのフルサイズ負イオン源であるSPIDERである。両方とも,プラズマが駆動ケースと呼ばれる真空容器の周りに巻き込まれたコイルとの誘導結合によって生成されるラジオ周波数(RF)イオン源を含んでいる。各コイルは,公称プラズマパラメータで約12kV rmsの電圧に対応する100kWの電力まで1MHzで供給される。ITER要求に従って,イオン源は真空中にあり,放射線誘起伝導率を避ける。ソース成分の電圧保持に関する懸念が存在し,特に,コイルとE場の強化によって特徴付けられるドライバのケースの間の接触ゾーンに関連している。高電圧放射周波数試験施設(HVRFTF)と呼ばれるテストベッドの開発は,この運転環境での電圧保持に関連する問題を研究し,SPIDERとMITICAのイオン源に採用されたドライバの電気設計を検証するために打ち上げられた。本論文では,パラメータ解析を行うために,必要な電圧を発生させ,試験中のデバイスの圧力,形状および材料のような電圧保持に影響を与える量の変化を可能にする柔軟な試験配置を設計するために,HVRFTF要求を同定し,適切な運転条件を設計するための研究を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HF【周波数】 ,  プラズマパラメータ ,  *電圧 ,  負イオン源 ,  電磁結合 ,  電力 ,  イオン源 ,  *周波数 ,  放射線 ,  真空容器 ,  プラズマ ,  *試験装置 ,  中性粒子入射
準シソーラス用語： テストベッド ,  *無線周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 真空電圧保持 ,  高周波イオン源 ,  HVRFTF ,  ITER NBTF ,  PRIMA ,  MITICA ,  クモ

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高電圧 ,  無線周波数 ,  試験設備 ,  設計 ,  研究