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J-GLOBAL ID:201802226251366807   整理番号:18A0502763

ミスチューンを有する翼・ディスク系の最適設計に関する研究

著者 (4件):
資料名:
巻: 2017  ページ: ROMBUNNO.112  発行年: 2017年08月28日 
JST資料番号: L1497B  ISSN: 2424-2993  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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ミスチューンの効果は,強制振動に対しては危険側に,フラッタ(自励振動)に対しては安全側に作用することが多くの文献で指摘されている。本研究では,低次元モデルを利用して,実際にフラッタが発生した翼・ディスク系を対象にして,安定性解析と周波数応答解析を行い,フラッタと強制振動の両方に対して振動強度上最適な翼・ディスク系の設計法について検討した。その結果,フラッタ対策として交互ミスチューンを採用する場合には,翼振動数を計測した後,ディスク上の翼を並び替えることにより,安定性を確保しながら共振振幅を同時に低減できることが分かった。(著者抄録)
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分類 (6件):
分類
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振動の励起・発生・測定  ,  振動伝搬  ,  数値解析,近似法  ,  力学  ,  システム設計・解析  ,  飛しょう体の設計・構造 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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