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J-GLOBAL ID:201802226283588357   整理番号:18A1956393

胸腰椎骨折の治療に対する片両側負傷と無置釘の症例対照研究【JST・京大機械翻訳】

Case control studies on unilateral or bilateral pedicle fixation at the level of fracture versus posterior fixation alone in the treatment of thoracolumbar fractures
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 709-713  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3669A  ISSN: 1003-0034  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:片側損傷椎釘固定、両側負傷椎置釘と傷椎無置釘の3種類の釘固定方式の後路短分節固定による胸腰椎骨折治療の臨床治療効果を比較する。方法:2012年6月2015年6月、後路短分節椎弓根スクリュー固定の胸腰椎骨折67例を採用し、その中に男性45例、女性22例、年齢1363歳、平均42.5歳。損傷椎の留置状況により患者を3群に分ける:A群26例、損傷椎留置なし;B群19例、片側負傷椎留置、C群22例、両側負傷椎留置。3群の画像学結果及び臨床予後などの各指標を観察し比較した。【結果】追跡調査期間は1226か月(平均17.6か月)であった。創傷感染、切り口癒合不良及び内固定緩み断裂などの合併症はなかった。術前、術後1週間及び最後の追跡調査時に、3群患者の損傷椎前縁の相対高度に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。術前と術後1週間の損傷椎矢状面後弯Cobb角の3群間に統計学的有意差はなかった(P>0.05)。最後の追跡調査では、A群患者の矢状面後凸Cobb角及びそのリセット損失角度はB、C群より顕著に大きかった(P<0.05)。B群とC群の間に有意差はなかった(P>0.05)。背部痛の視覚アナログスコア(VAS)は,術前,術後1週間,および最後の追跡調査で,3群間に有意差はなかった(P>0.05)。結論:片側或いは両側の負傷椎の置釘は傷椎の無置釘に比べ、胸腰椎骨折の治療において、中長期の復位損失角度を明らかに減少でき、遅発性後弯奇形の発生確率を減少でき、手術操作は安全、信頼性があり、満足な画像学結果と臨床治療効果を得られる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 
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