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J-GLOBAL ID：201802226303489568   整理番号：18A1094263

取り付け誤差は,曲塔梁の背斜張橋の応力に影響を及ぼさなかった。【JST・京大機械翻訳】

Influences on Installment Deviation on Stress State of Curved-pylon and Curved-girder Cable-stayed Bridge without Back-stays

著者 (3件)： Liu Shiming (華北水利水電大学土木与交通学院,鄭州450045;長安大学旧橋検測与加固技術交通行業重点実験室,西安710064) ,  Liu Yongjian (長安大学旧橋検測与加固技術交通行業重点実験室,西安,710064) ,  Liu Shizhong (太原科技大学交通与物流学院,太原,030024)
資料名： Henan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Henan Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 47  号： 5  ページ： 597-605  発行年： 2017年 
JST資料番号： W1496A  ISSN： 1003-4978  CODEN： HZKEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 主塔,主桁およびケーブルの応力,主塔,主桁の変形および構造信頼性に及ぼす設置誤差の影響を研究するために,混合梁無背斜塔曲梁斜張橋-東莞水路橋を,工学バックグラウンドとして用いた。橋の建設過程を考慮し、有限要素ソフトウェアANASYSにより、ランダム誤差分析モデルを構築し、モンテカルロ関数とラテンハイパーキューブサンプリング技術を採用した。結果により、主塔、主梁の応力及び変形とケーブルの応力非対称性が顕著であり、対応の敏感パラメータの差が大きく、塔体応力と変位の標準偏差が小さく、設置誤差に制御作用がないことが明らかになった。大杭の側面の主梁の中と小杭の側面の結合部分の圧縮応力は、設置誤差のレベルに対して制御作用を果たした。従って,鋼主梁と締固めセグメントの強制接合の設置誤差は,それぞれ±20mmと±30mmである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 鋼 ,  ソフトウェア ,  ケーブル ,  標準偏差 ,  非対称性 ,  *背斜構造 ,  *塔状構造物 ,  圧縮応力 ,  モンテカルロ法 ,  *斜張橋 ,  接合 ,  橋塔 ,  曲がり梁 ,  締固め
準シソーラス用語： ラテンハイパーキューブサンプリング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： bridge engineering ,  installation deviation of cable-stayed bridge ,  stochastic finite element analysis ,  without back-stays ,  curved-pylon ,  steel-concrete composite beam

分類 (1件)： 吊橋,斜張橋,その他  (RC06050Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 取り付け誤差 ,  梁 ,  背 ,  斜張橋 ,  応力