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J-GLOBAL ID：201802226303955205   整理番号：18A0041208

前立腺肥大の治療における気化切断と電気メスの効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of telectrovaporization and bipolar plasma kinetic resection in the treatment of prostatic hyperplasia

著者 (8件)： Sun Shujuan (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Shen Hongmei (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Wang Ying (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Yu Chunhu (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Xin Xin (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Li Qine (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Wang Peipei (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144) ,  Li Yuting (首都医科大学附属北京康復医院泌尿与代謝康復中心,北京,100144)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 14  号： 21  ページ： 78-81  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】良性前立腺肥大症の治療における気化切断と双極性プラズマ電気切除の臨床効果を比較する。方法:2013年1月~2016年1月の間に,首都医科大学付属北京リハビリテーション病院において前立腺手術を行った120例の患者の臨床資料を回顧性分析し,その中の60例は経尿道双極プラズマ電気メスを電気切除群とした。60例の2μmのレーザー気化による切断治療群はレーザー群である。両群患者の手術時間、術中出血状況、術中洗浄液量と術後膀胱洗浄時間、バルーンカテーテル留置時間、下床活動時間および平均入院時間、症状改善状況などに対して統計学的処理と分析を行った。結果:両群の患者の手術前後の国際前立腺症状スコア(IPSS)、生活質量採点(QOL)、最大尿流率(Qmax)、残尿量(RU)群間に有意差が認められなかった(P>0.05)。IPSSスコア,QOLスコア,Qmax,およびRUは,両群において,術前のそれらより有意に高かった(P<0.01)。レーザー群の手術時間は電気切除群より明らかに短く(P<0.05)、術中の洗浄液量と術中の出血量は明らかに電気切除群より少なく(P<0.01)、術後の膀胱洗浄時間、バルーンカテーテル留置時間及び平均入院時間はいずれも電気切除群より短かった。統計的有意差が認められた(P<0.01またはP<0.05)。結論:経尿道的2μmレーザー切断術とプラズマ電気切除術は良性前立腺肥大の治療に有効な手段であるが、経尿道的2μmレーザー前立腺気化術の手術時間が短く、術中出血量が少なく、洗浄液量が少なく、術後膀胱洗浄時間、留置時間、入院時間が短い。臨床応用の優位性は明らかである。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バルーンカテーテル ,  入院 ,  手術時間 ,  *電気メス ,  尿道 ,  切除術 ,  レーザ ,  *蒸発 ,  *前立腺 ,  患者 ,  *前立腺肥大
準シソーラス用語： 出血量 ,  膀胱洗浄 ,  洗浄液 ,  術中出血 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 2 μm laser ,  Bipolar plasma kinetic resection ,  Benign prostatic hyperplasia

分類 (4件)： 内分泌腺作用薬・生殖器作用薬の基礎研究  (GW10010K) ,  生薬の薬理の基礎研究  (GX06020J) ,  泌尿生殖器疾患の外科療法  (GM05030G) ,  泌尿生殖器の基礎医学  (GM01020T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 前立腺肥大 ,  治療 ,  気化 ,  電気メス