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J-GLOBAL ID：201802226318741373   整理番号：18A0270073

凝視児の長期ビデオ EEGモニタリングの有用性【Powered by NICT】

Utility of long-term video-EEG monitoring for children with staring

著者 (7件)： Patel Anup D. (Nationwide Children’s Hospital Division of Neurology, 611 East Livingston Avenue, Columbus, OH 43205, United States) ,  Patel Anup D. (The Ohio State University College of Medicine, 370 West 9th Avenue, Columbus, OH 43210, United States) ,  Haridas Babitha (University of Buffalo, Buffalo, NY 14228, United States) ,  Haridas Babitha (State University of New York Department of Neurology, 470 Clarkson Avenue, Brooklyn, NY 11203, United States) ,  Grinspan Zachary M. (Weill Cornell Medicine, 1300 York Avenue, New York, NY 10065, United States) ,  Stevens Jack (Nationwide Children’s Hospital Division of Neurology, 611 East Livingston Avenue, Columbus, OH 43205, United States) ,  Stevens Jack (The Ohio State University College of Medicine, 370 West 9th Avenue, Columbus, OH 43210, United States)
資料名： Epilepsy & Behavior  (Epilepsy & Behavior)
巻： 68  ページ： 186-191  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3262A  ISSN： 1525-5050  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 凝視期間は夜間てんかん監視ユニット(EMU)評価へ紹介の一般的理由である。入院EMU入院は高価で時間がかかる。本研究では,凝視のための参照値の何パーセントは,長期ビデオEEGモニタリング(LTM)で確認てんかん発作を有していた決定し,どの患者がこの方法を受けるべきである優先順位付けを支援するスコアリングシステムを開発した。出発特性化の目的のためのLTM(長期モニタリング)を受けた三次小児病院で全ての子供の四年間の後ろ向きチャートレビューを実施した。二つの目標は,a)LTM入院は発作と診断された凝視期間を捕捉したか評価し,b)ベースラインにおける諸因子は,この特別な陽性結果を予測したかどうか決定した。利用可能な場合は最新の前の定期的な脳波検査のいくつかの特性をコードしていた。はまた,継続時間,周波数,および破砕事象だけでなく発作後精神状態の親の報告と自動の存在/不在をコードしていた。最後に,以前の神経学的および精神医学的診断と薬物療法,並びにてんかんの家族歴をコードしていた。276例の入院患者中29例のみ(11%)は凝視期間を捕捉し,発作と診断した。いくつかのベースライン変数は,この陽性結果の尤度を予測した。この情報に基づき,我々は以下のようにスコアリングシステムを作成した以前のEEGは正常であったならば, 3点, 1点は精神状態のための薬物を用いた,小児てんかんに対する抗てんかん薬を要した,期間は1分未満継続した場合+1点1点。総スコアが零以下ならば,発作として診断された凝視期間はめったに起こらなかった(研究の5%以下)。著者らのスコアリングシステムは前脳波所見,薬歴,と凝視期間を考慮すると,凝視期間はてんかん発作であるかどうかを評価することLTM入院患者の優先順位付けを支援できるかを示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 子供 ,  脳波 ,  患者 ,  抗痙攣薬 ,  周波数 ,  *てんかん ,  発作 ,  薬歴 ,  継続時間 ,  薬物療法 ,  入院
準シソーラス用語： スコア ,  スコアリングシステム ,  *脳波検査 ,  *固視 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 凝視 ,  LTM ,  発作 ,  期間 ,  降伏 ,  欠如

分類 (3件)： 消化器の診断  (GH02000P) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 凝視 ,  長期 ,  ビデオ ,  EEGモニタリング ,  有用性